オミソ

事務職。1歳の娘の育児中。夫LOVE。娘lovely。もっと他にもLOVEなものがあっ…

オミソ

事務職。1歳の娘の育児中。夫LOVE。娘lovely。もっと他にもLOVEなものがあったはずなのに…。見失い中の今日この頃。そこで、できるだけ素直に、正直に、自分の気持ちを書いてみようと思います。これはチャレンジです。 人生、山あり谷あり。思い通りに行かないことだらけですね。

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  • 転職日記

    アパレルブランド会社で生産管理を担当。2019年10月に会社の経営悪化の通達があり、生産管理数が半分以下に削減。会社に行ってもやることがない日が続き、転職を決意。30代半ば。4回目の転職です。

最近の記事

風の時代のラグジュアリーブランド

風の時代において、 ラグジュアリーブランドに未来はないのか。 コロナが明けてもラグジュアリーブランドからの客離れが止まらない。 これは風の時代に変わったということなんじゃないかと私は見ている。 「いつかは持ってみたい〇〇」という ブランドやアイテムに対する憧れは どんどん薄くなってきているように思う。 みんなブランドなんて、どうでもよくなってきている。商品単価を下げても、客は戻らないだろう。 物でラグジュアリーを装う時代は終わったのだ。 これから3年以内に、2026年ま

    • 私、世界の中心だった。

      2020年から2021年に変わる時期、 「グレートコンジャンクション」とか 「風の時代」とかいう話、 盛り上がりませんでしたか? 星占いの話です。 「2020年12月からグレートコンジャンクションが始まり(木星と火星が近づいてなんちゃらかんちゃら)、これまで200年続いていた土の時代から風の…」 という、説明はしょりますがアレです。 2021年1月に放送(収録)されたOver the Sunを聴いて、今となっては答え合わせ的な星占いの話を聞いて思い出し、コロナ禍を経て変

      • 互助会員になりたい

        思っていることを言葉にするって、すごいことだなと思っています。 最近、ポットキャスト番組「Over the Sun」を聴くようになりました。 ジェーン・スーさんと堀井美香さんのお喋りに ニヤニヤしたり励まされたり癒されたり、 最近の私の荒んだ心に沁みるしみる。 聞いていて思うのですが、 演者であるスーさん美香さんはプロだからいいとして、 リスナーの方々の送るメッセージの表現の丁寧なこと! 自分の中の、まだ誰にも話したことのない 言語化したことさえない様々な心のありさまを、

        • 昔のTwitterアカウント整理しようと思ったけど、アカウント名も何もわからなくて見つからなかった。

        風の時代のラグジュアリーブランド

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          7本

        記事

          夫愛。

          私ね、夫が大好きなんです。 この人に出会えたおかげで、 私のこの生きづらい人生命拾いしたなと、 毎日のように思っているんです。 実際に結婚以来、そう思わない日は なかったと思う。 そんな夫の名言。 「赤ちゃんのケアは、 ママであるオミソちゃんには 俺はどう頑張ってもかなわないと思う。 でもオミソちゃんのケアは オミソちゃん自身よりも 俺の方ができる自信がある。」 これは私が妊娠中、 どんな育児をするかについて 夫と話し合った時に言ってくれたことば。 私はこの言葉を、額に

          3歩進んで10歩下がった

          人事や上司と相談して、 勤務時間をもう1時間短縮することにした。 これで、保育園のお迎え前に1時間余裕ができる。 この1時間はデカい。 スーパーに買い物行って、 ご飯の支度ができる。 少しだったらマッサージだって予約できる。 なんならドラマも1話見れちゃうかもしれない。 頭のモヤがパァ〜っと開けた気がした。 そう思ったのも束の間。 その分当然、給与が減る。 年収が減る。 →悔しい。 給与が減ることが悔しいのではなく、 そうやって年収がいつまでたっても上がらないコースには

          3歩進んで10歩下がった

          早く寝よう

          いまの状況を続けるのは辛い!! そう思ったら、何かを変える必要がある ということ。 いまの場合、変えるべきは仕事のポジションではなく、自分の考え方だろうなと思う。 そう思いたったら書店へ。 ミステリー小説1冊と自己啓発1冊。 たまたま目についてピンと来たので買った。 もしかしたら、今は大事な自分の変革の時で 何かの始まりのときなのかもしれない と、思えるようになった。 実際にどうかなんてどうでもよくて、 そういうイメージが日曜日の夜に持てている ということが大事なの。

          早く寝よう

          吐き出すにも限度あり

          辛かったら、 一人で抱えないで 吐き出して とみんな言うけど、 それにも限度があるよね。職場では。 正直な自分の気持ちや状況を 素直に話していっても、 どこかで「それ以上は自分の中で 収めてください」というラインはある。 家族ではないのだし。 子育てとかキャリアビルドの経緯とかいう 個人的な状況を、どこまで 相談事ととして受け付けてくれるのかは、 もうその人事の懐の深さみたいな 人情的な話になるんだろうか。 昨晩、夫にいまの仕事での辛い気持ちを 洗いざらい打ち明けた。

          吐き出すにも限度あり

          ビールでも飲もうよ

          夫婦で年収の低い方がキャリアを諦めるっておかしいだろ、 と思ったけど、 思ったけど、 やっぱり仕方がない。 31歳で振り出しに戻り、 38歳でまた振り出しに戻ってしまった。 頑張っても、 コツコツ積み上げても、 また崩れて一からやり直し。 そんなイメージを持ってしまう。 恵まれた環境にいるのに ないものねだりのわがままだな、と 反省はするけど気分は晴れない。 そんなときもあるよ、とか 少しの辛抱だよ、とか 心の中で自分を励ましていると ファイリングの仕事を振られ

          ビールでも飲もうよ

          小さな小さなチャレンジ

          思う存分、仕事を頑張っている夫が羨ましい。 私は、育休から職場復帰したけど、 いつでも休んでいいように、単発仕事、サポート仕事だけ。 取引先とのやりとりもなく、後輩たちから単調な仕事を振られるだけ。 妊娠、出産、育児、職場復帰ときて、 自分の思うようにならないことがますます多くなるばかり。 「今は仕方ない」 「どうしようもない」だらけ。 諦め癖がついてくる。 毎日同じ。 かつ毎日忙しい。 元気がなくなってくる。 ただひたすら毎日を耐えるのは嫌だ。 小さな小さなチャレン

          小さな小さなチャレンジ

          ファスティング3日目。

          ↑今日の夕飯。 そう、3日目の夕方から回復食始めました。明日の朝からの計画ではあったけど、予定変更。お腹が空いて眠れなくなるのが辛いから。これでいいの。 ちなみに体重は-2.3キロだけど、なんとなく前のラインに戻ったように感じる。鏡の前でウェストラインを見て「よし。」と思えた。 断食といっても、水以外全く口にしないわけではないし、バナナジュースとか梅干しとか食べていた。だから2.5日ぶりのご飯でも、そんなに胃も驚きはしないだろうと思っていたけども違った。半分も食べないうち

          ファスティング3日目。

          ファスティング2日目。

          一番辛いのは2日目だと読んだけど、1日目の方がキツかった。今日は夕方に梅干しを3粒食べたせいか、空腹感はあまりない。 断食の良いところは、食べる喜びを味わえることもある。普段は、食べることが面倒くさくなっていたけども、いまはあれも食べたいこれも食べたい、とイメージが湧き出る。断食明けに食べたいものリストも作った。これがとても楽しみなのだ。 この「楽しみにできる未来がある」というのが、いまの状況ではとてもありがたい。今のうちに食べたいものリストをたくさん作って、その楽しみが

          ファスティング2日目。

          GWはファスティングします。

          前から一度やってみたかったファスティング。 このGWはまたとない絶好のチャンスだ。 というわけで、酵素ドリンクと水18Lを買い、おとといから2日間の準備を経て、今日からファスティング開始である。 準備期間からすでに感じたこと・惰性で食べることの虚しさから解放される。 今までいかに、「食べなきゃ!」で食べていたことか。そして食べることが気持ちを煩わせていたことか。「何食べようかな」「無性にあれが食べたいな」「あぁ、これ食べちゃったな」「安いと不味いな。とはいえお金かける

          GWはファスティングします。

          在宅ワーク3日目

          「平日も休日もあったものじゃない」と思うかと思いきや、金曜日はやっぱり嬉しい。その平和な感情に、安堵する。 周りの友人や親兄弟は、みな既婚者で家族がいる。私だけが独りぼっちな気がして、「誰か助けて!」と心の中で幼稚に駄々をこねる自分がいる。 みな在宅で苦しんでいるかと思いきや、noteの記事を検索すると「在宅ワーク最高。」「QOLが確実に上がった。」と喜ぶ人の方が多いように見受けられ、「おや。この違いは…?」と、勝手に「あちら側」と「こちら側」の二項対立を思い描く。 毎

          在宅ワーク3日目

          在宅ワーク2日目

          もう音を上げている。 ラジオでは「これから一ヶ月、自粛頑張ろう!」みたいなポジティブメッセージが寄せられてる。癒される反面、そのポジティブさがこれからの暗雲を示しているようで気味が悪くなる。 「一ヶ月経った。さぁ外へ出よう!」には、きっとならない。外出7〜8割減は、既に実現できていない。なぜなら、私の身近に通勤を続けている人が何人もいるからだ。 日本はがんばってる。 みんながんばってる。 日本がニューヨークやイタリアと同じ道を辿るとは思わない。とはいえ2週間でピークア

          在宅ワーク2日目

          終わりのない寂しさへの覚悟はあるか

          仕事選びも、パートナー選びも、なんなら物件探しも、マッチングプロセスはどれも似たようなもんや。…と思ったのは今から2ヶ月前。 キャリアに悩み、それが一歩進むと今度は女としての人生に悩む。 やれやれ、人生やなぁ。 C’est la vie.とは、そんな感覚なのか。 10年以上友達だった男と、一年前から付き合っている。彼とは結婚ができない。300万以下の年収と彼のあまりに自由な生活スタイルは、どう考えても家庭を築くには向いていない。 家庭。 私は本当に家庭を持ちたいのだろ

          終わりのない寂しさへの覚悟はあるか