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自己肯定感と自画自賛

自己肯定感

自己肯定感とは、ありのままの自分を肯定する感覚のこと。
なんとなくですが、肯定するというより自分で自分を評価しなくちゃいけないという、無理やり自分を上げるという感覚でいます。ありのままの自分でいいのに、感覚でいいのにと思うのです。自分のことをあまり好きではなかった私には難しい感覚です。

自画自賛

自画自賛とは、自分のした行為を自分で褒めること。
自分を褒めることで自己肯定感が自動的に得られるんじゃないかなって漠然と思います。何でもいいと思います。今日は、歯磨きができたとか、顔パックしたりとか、今日は外に出かけられたとか、1日の中で何かしたら褒めたり、グダグダしてもゆっくり休んだら褒めたり。私の中では自画自賛の方がハードルが低いかもしれません。

私は、自分が好きではありません。
だけど、たまに嫌いじゃない時があります。

嫌いじゃない時は、私はたいてい写真を撮っている時です。

だから、
自分の影をたまに撮ります。

そうすることで、自己肯定感だったり自画自賛ができた気になるのです。自分を褒めたり好きになったり、結構難しいと思います。そんなときは、私ならいいなって、素敵だなって人に正直に褒めます。包み隠さずに。そして、誰かに褒められることがあったら、照れくさくて心が痒くなりますが、ちゃんと「ありがとう」と伝えて受け取ります。

無理矢理、義務で好きになろうとしなくていいと思います。

ありのままで。

そして、自分にいっぱい「いいね♡」をしてもらえたらな、と。

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