見出し画像

フリーランス日本語教師として「押し売り」している感覚がなくなった理由

「自分は売るのが苦手だ」

「押し売りするのは嫌だな」

「でも生徒に授業をとって欲しい」

こういった悩みを抱えていませんか??

私は教え始めたころその悩みがありました。

ただ「ある1つの学び」がその悩みを解消しました。

「なんか押し売り感があって嫌だな。。。。」

から

「押し売り感0でクラスを買ってもらえる!」

という状態になりました。

その「ある1つの学び」を本記事ではシェアしていきます。

売っている感に悩まされた

画像1

私は最初売ることが好きじゃなかったです。

なんというか、

少し悪いことをしているような気がしたからです。

何か後ろめたい気持ちがありました。

体験のクラス自体は上手くいくんですが、

体験のクラスの最後の5分10分になると

「まぁ、よければやりましょう。。。」

的な感じで押し売り感が少ないように演じていました。

画像2

生徒は「はいはい。。」

みたいな感じでした。

当然それでは生徒もあまり獲得できませんでした。

生徒にクラスを取って欲しいけど、売るのは気が引ける

そんな状態になやまされていました。

そんな自分を変えてくれたある出会いがありました。

ある動画コースとの出会い

画像3

その出会いとはティーチングに関するコースでした。

教えるのが上手くなりたかったのでそのコースを購入しました。

そこで「セールス」というセクションがありました。

自分の悩んでいた箇所だったので気になってみてみました。

最初見るまえはどうやって口説くか

といったようなテクニック系かと思っていまいした。

が、そこで見た動画は全く違うものでした。

その動画で述べられていたのはセールスに関するマインドセットでした。

それを見て私は「ハッ」と思いました。

そこで述べられていたのは

「自分のサービスを売らないことで不利益を受ける人がいる」

というようなことでした。

どういうことかという、

自分のサービスを上手く売り切れずに

他の中途半端な先生に当たったらその人は損をする

といった内容でした。

それを聞いた時私の中でマインドセットのシフトが起きました。

押し売り感がなくなった

画像4

その動画を見てからというものの

「自分のサービスを受けてもらわなきゃ」と思いました。

それはお金というよりかは、

生徒の利益のためにという感情でした。

そのマインドセットシフトが起きてからは

押し売り感が0になりました。

「自分のサービスを受けてもらうことで恩恵を受ける人がいる」

という感情を持ち自分のサービスを紹介できるようになりました。

気持ち的には

「売る」という感情から

「紹介する」という感情にかわりました。

ほんの些細な差ではありますが、

自分の気持的には大きな差でした。

今日本語を教えていて押し売り感で悩んでいる方は

自分のサービスの価値を高めて

自分のクラス取ることで生徒が恩恵を受ける

というマインドセットで自分のサービスを「紹介」してみてください。

すると押し売り感少なく生徒がたくさん獲得できると思います。

この記事が役立っていれば幸いです!

この他に私が購入したコースの中で役立った情報を無料で公開しています。

気になる方は以下からチェックしてみてください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?