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SmartArtとは何か、オフィス文書での使い方は?

バージョン7.3以降、ONLYOFFICE Docsは、テキスト文書、スプレッドシート、またはプレゼンテーションにSmartArtオブジェクトを埋め込むことをサポートしています。この記事では、この機能の詳細、そして使い方をご紹介します。

SmartArtとは?

SmartArtは、テキスト文書やプレゼンテーションでメッセージやデータを視覚的に表現するのに最適な方法の1つです。スキーム、グラフ、ファネルなど、これらはすべてSmartArtの異なる種類です。この機能の背後にある主な考え方は、プレーンテキストと比較して注意を引き、より良いアイデアの認識を促すことです。ONLYOFFICE Docsでは、いくつかのSmartArtタイプが利用可能です。

ご注意:SmartArtのオプションは、デザインや目的によってカテゴリーに分類されていますが、オブジェクトによっては、複数のカテゴリーで発生する場合があります。

リスト

このSmartArtオブジェクトタイプは、単純な箇条書きや番号付きリストの素晴らしい代替になるでしょう。その名の通り、価値のあるリストを聴衆と共有することになります。例:

プロセス

イベントの順序や望ましい結果を強調したいとき、SmartArtオブジェクトの「プロセス」カテゴリが最適な選択となります。

サイクル

このカテゴリのSmartArtの埋め込みは、プロセスに似ていますが、繰り返されるものです。例えば、一般的なソフトウェア開発のライフサイクルは、次のようになります。

階層

このタイプは、いくつかの値が他よりも優れているリストを可視化することができます。階層構造の例としては、国の行政区分が挙げられます。

関係性

このカテゴリには、複数のものの間の論理的なつながりを示すSmartArtオブジェクトが含まれています。おそらく、最も一般的な例は、この垂直方向の方程式です。

行列

行列は、数値や要素が行と列に並べられた長方形の配列または表です。経済学でよく知られているマトリックスの例は、BCG成長シェア行列です。

ピラミッド

ピラミッドの形をしたSmartArtオブジェクトは、値のリストを表し、通常、基本的なものは基本に近いところに配置されます。

画像

キャプション付きの画像を簡単かつスマートに配置できるSmartArtエレメントのカテゴリです。

SmartArtの埋め込みで、プレゼンテーションやテキスト文書にさらなるクリエイティビティを追加しましょう。ONLYOFFICE Docsでお試しください。

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