My Story 〜暗黒時代〜

初めまして。

アストロハーバルセラピストのかずみです♪

これから、どうぞよろしくお願いします。


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まずは軽く?自己紹介から。



「My Story 〜暗黒時代〜」



私の実家は貧乏ではないものの

金銭的に余裕がない事は幼い頃から感じ、

小学校入学する時


「負担をかけちゃいけない。」


と思って親にこう、言いました。



「ランドセルはお古でいいからね。新品は要らないよ!」



・・・それが私の暗黒時代の始まり。




周りは勿論”新品”の張りのある真っ赤なランドセル。

私は勿論”くたびれた”ガサガサ”な手触りで色もはげた

赤とは言えない・・茶色のランドセル。



おかげで・・

入学してすぐ、同級生には虐められ、

ランドセルを馬鹿にされ・・


挙げ句の果てには


先生に呼び出しされて小部屋でパンツを下ろされ

(同級生があいつ臭いって先生に言ったらしい)

臭いチェック・・


その後、教室に連れてかれ

みんなの前で先生が「臭いは大丈夫だよ!」って

言ってた・・・・(驚愕)



先生、私が大丈夫じゃない・・・。



そんな衝撃的な小学校生活は

良い思い出は何一つない、

同級生にすら「敬語」を使ってた毎日。




悲しくて、辛くて、思い出したくもない

過去の思い出。


この時から

「あー私は人に嫌われてるんだな」

って思った。



そこから私は


人と「距離」を置く

人と「深く」関わらない

人に「不快」な思いをさせない

人に「迷惑」をかけない



この世に



私を受け入れてくれる人は何処にもいない



そう、確信した。



________


月日は流れ、私も社会人となり

様々な責任や学び、やりがいを感じるような

仕事に就くと共に



有難いことに

責任あるポジションにも就かせてもらった。


おかげで

仕事仲間には影で文句を言われ

上司の望むような動きができない自分に嫌気がさし

出来る後輩や同期の姿に惨めさを感じ



上司や部下の一つ一つの

「表情」や「言葉」、「雰囲気」

の全てに敏感になり始め



いつしか



陰口叩かれてるだろうな

能力ないくせにって言ってるだろうな

何でこんな奴が上司なわけ?って思ってんだろうな

しっかりしてよねって思ってるだろうな

たまたま昇格しただけでしょって思ってるだろうな

こいつ、このポジションで大丈夫??って思ってるだろうな



そんな風に考え始めるようになりました。



そんな私でも

毎日を頑張れたのは

私を支えてくれる”人”が1人でも居たから。


どんなに辛くても

どんなに苦しくても


「私は独りじゃない」


ってわかってたから。




でも、それがある時

わからなくなってしまったんですよね



気がついたら

私からは「笑顔」が消え

生きる気力が無くなり

どんなにお金を使い込んでも満たされず



私は生きてて良いのだろうか?

存在価値はあるのだろうか?

迷惑しかかけてない・・・




頭の中にはこのフレーズがグルグル・・

駅の改札口で独り泣き崩れながら思った。



「このままホームに飛んだら

こんな思い、もうしなくて良いのかな?

楽になれるのかな・・・」



でも、私にはそんな勇気なく

それから数日

なかなか眠れない日々が続いた。



________つづく。


今日はここまで!

今でも、思い出すだけなら大丈夫なんですが

口に出すとダメなんですよね・・。


当時の事が蘇ってきて・・。


ふぅぅぅぅ。。。。。



深呼吸、深呼吸♡



では、次回は

「暗黒時代から抜け出すキッカケ」

です



このブログが

誰かの心の支えになることを願って・・



「大丈夫、独りじゃないよ♪」

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