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入院初日(手術前日)

2023/9/18(月)敬老の日

とうとうこの日がやってきました。
AM9:30ごろ病院に到着。
この日は休日で一般出入り口が閉まっているため、休日・夜間用の出入り口から入りました。(警備員さんに名前を伝えて入れてもらう)


持ち物

  1. 食事用品(割れないコップ、箸、スプーン、ストローなど)

  2. 日用品(タオル類、ティッシュペーパー、履きなれた靴など)

  3. 洗面用具(歯磨き粉、歯ブラシ、シャンプー・リンスなど)

  4. 衣類(パジャマ、下着、カーディガンなど)

  5. 服用中のお薬

  6. その他(ビニール袋、スマホ、イヤフォン、メガネなど)

※ガウンタイプのパジャマが必要と言われたのでレンタルにしたところ、1.2.3.もついてきました。¥500/Day

病棟に入ってまずやったこと(デイルームにて)

  • 検温

  • 身長と体重の測定

  • リストバンドをつける

  • 病棟説明

病室へ

予約の際、個室があまりに高額だったので相部屋にしたのですが、結果的には相部屋にしてよかったと思いました。
というのも、術後は何かと不安で心細くて。ナースコールができるとは言え、誰もいない部屋に一人でいるより、たとえそれが患者さんだったとしても、同じ部屋に誰かいてくれるだけで安心できたのです。
それに、他の患者さんの用事で看護師さんが入ってこられるのもなんとなく安心できました。

私のベッド。4人部屋の出入り口入って左。

このあと別の看護師さんがやってきて、病歴や入院までの経歴をヒアリング(これ、毎回思うのですが、ひとつの病院で外来と病棟で情報共有で終わらせないんですかね?場所が変わるたびに同じ説明をさせられるのは、念のため聴取漏れを防ぐ目的でもあるんでしょうか?)、そして手術時に血栓予防のために履く弾性ストッキングのサイズ計測をされました。

あとは必要書類を渡したり、手術の説明を受けたり、日ごろ使っているお薬があれば、そのお薬とお薬手帳をあずけたり。入院中はお薬も看護師さん管理の下で飲むようです。

手術前日にシャワーを浴びなければいけないそうで、予約した時間にシャワーを浴びる以外は、21時までは完全フリーの状態でした。
購入するように言われていたOS-1鼻うがいキットを下のコンビニに買いに行ったりして時間を過ごし、身体もいたってぴんぴんしてますし、正直、かなり暇です。
偶然、同日入院同部屋に鼻中隔湾曲症で鼻の手術を受ける方がいらしたので、その人とお互いの話をしたりなどして楽しく(?)過ごしました。

生まれて初めての入院で、病院食も初体験。
思っていたよりボリュームのある食事で驚きました(特にごはんの量)。
ごはんは多すぎて食べきれなかったけど、おかずは昼も夜も完食。
薄めの味付けのものもあったけど、普段の食事ほどの濃さのお料理もあって、噂に聞くほど不味くはなかったです。

昼ごはん
晩ごはん

21時以降

21時以降は手術に向けて色々ルールがありました。

  • 絶食

  • お水、お茶などを含め「OS-1」以外の摂取禁止

  • 「OS-1」を、21時から深夜までに1本(500ml)。深夜から翌日9時までに2本飲む。深夜は、目が覚めたときにでも都度飲む感じで、6時が起床という事もあり、3本無事に飲みきれました。
    (飲む理由は特に説明なかったですが、調べてみたところ、ググってみたところ、このような目的のようです。)

サイトからの引用(掲載元

10時就寝。

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