私以外の誰かになりたい
こんにちは。小野あやです。
今日は、「私以外の誰かになりたい」について。
私は、よく私のことを私として見ないようになってほしい、と思うことがある。
私は高校生の時、演技の魅力に取り憑かれ、それを未だに引きずっている節があるのだと思う。
演技をしている時は何をやっても、何を言っても許される。
見ているみんなが、それが私自身の言葉ではなくて、私の本心ではないことをわかっているから。
役のせいで「仕方なく」それをしているのだと思ってくれるから。
「こんなことしたらこう思われる」、