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工作大好きな次男。見たら自分の手で作りたくなる?次男なりのご機嫌になる魔法。

こんにちは、発達ゆっくりボーイズ二人の子育て中りおんです。

少しだけでも気持ちが楽に育児を。
わずかな時間でも仕事や育児家事を忘れて自分を取り戻せるように。

自己紹介より。

以上のことをモットーにnoteで発信を行っていってます。

今回は工作大好き!気づけばペンで紙に何かを描いて、はさみできったりする次男の工作エピソードをお届けしようと思います。次男もASD、ADHD予備軍。
この記事を読んで、こんな子がいるんだなとか、うちの子ももしかしてなどと気づく場面があれば幸いです。
今回もごゆっくりお過ごしください。


工作の時間があると分かるとルンルン

1歳児クラスの時は行き渋りはあまりみられなくて、機嫌良く保育園に行っていた次男。
2歳児クラスになるとやはりいろいろとわかってきたり、それゆえにできていないと怒られることもしばしば。
それでいきしぶりもまずまずあった次男。

それでもなお、保育園の工作の時間はとても生き生きしているようで、先生にも認められる工作好き。

保育園でもいろいろと音に敏感だったり、嫌なことがあると動こうとしなかったりと少しずつ困りごとが増えてきて、療育につながった次男です。
人見知り場所見知りも強い次男は、間違いなくはじめのうちは療育でも全力で人見知り、場所みしり全開です。

それを打破して少しずつなじみ始めたのは、何を隠そう工作の存在。
工作とわかると少しずつにこやかになって、少しずつ他の活動もできるようになってきたのでした。

家でも気づけば・・・。集中力ぴかいち。

家にいても寝起きに紙があれば、切ったり、何か書いたり。
帰宅しても同様。
下手すればトイレに行き、トイレットペーパーの芯があればゲットして、はさみで解体。

そんなことをしている時の次男は集中モード話なんて聞こえてません。
たぶんこの時間が彼にとって大事な時間。
それが彼の特性かつ、伸ばしてあげるところだと思ってます。

憧れのアニメキャラがやってるのを見るとマネしたくなる。

某おさるがでるアニメで、おさるが自分で蜘蛛の巣を作ろうと試行錯誤する内容のお話を見ていた次男。終わったとたん、次男はおもむろに紐を持ち寝室のクローゼットの前に移動して黙々と作業をしているところを発見。クローゼットの取っ手の部分に紐を通しているので何をしているのか、聞いてみた。

「くものすつくってる!」

自分も同じものを作りたい。やってみたい!
そんな気持ちが彼の原動力でした。

まとめ

以上のように彼のモチベーションは工作をすることで左右することも多い次男。

今のところ友達と協力しながら遊ぶのは遊ぶけど、本当はひとりで黙々と自由に何かに取り組みたい次男です。
仲良く遊ぶことも大事だが、無理するのもよくないと思うので、ほどほどの距離感で自分を大切にしてほしいと思います。

今の次男の工作大好きを伸ばせるよう、見守っていきたいし、環境を整えてあげたいと思います。

今回も読んでいただいてありがとうございました。
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