最近マンネリだよ麹とは。。。
タイトルはSPEESの“Kiwi Love”という1stアルバムに入っていた曲のタイトルです。
今思えば、当時13.14歳の彼女たちにはかなり背伸びをした歌詞だな。そんな言葉があるんだ、そんな事があるんだってSPEEDから知ることもあったと思う(定かではない)。SPEEDって我々SPEES世代にとっては結構な衝撃で、島袋寛子12歳ですランドセル背負ってますって、マジかよ同じ年じゃん!って憧れのような嫉妬のような想いを抱いたようにも思う(定かではない)。
山﨑賢人君とカビ
今回はSPEEDではなく麹のお話です。いつだったか塩糀ブームがありましたが、時差のせいかここ半年くらいで私はコージと出会いました。
麹・・・米、麦、大豆などの穀物にコウジカビなどの食品発酵に有効なカビを中心にした微生物を繁殖させたものである。
納豆とかぬか漬けとかチーズとか味噌と、ざっくり分けたら同じってことかな?多分そうだよね。
カビを繁殖させるって凄いよね。なんか当然の如く書いてあるってそれを受け入れてるけど、皆よく聞いてカビだよ!?って。
これってまさに『人による』と同じ考えで、山﨑賢人君と電車で隣に立ってて急停車でお尻触られたら考えようによってはラッキーって思うけど、全く違う人だったら痴漢で訴えるみたいな話。
カビはカビでも水回りや放置していたキノコに生えてしまったカビは発狂大恐怖の対象だけれども、納豆やぬか漬けのカビは健康に良いから安易に受け入れるって話。
まぁカビと言っても同じカビではなく、害がないから受け入れられてきたんでしょうけどね。。(え・・なにここの段落意味なくない)
秀俊とコージ
話がカビ寄りになってきたので、糀に戻しますね。
二度目になりますが私とコージとはここ半年くらいの仲で、一時期随分とハマって肉だろうが魚だろうが塩麹に漬けときゃ旨いと、呪われたように使っていました。熱しやすく冷めやすい代表の私なので、あっという間にコージとの関係は冷めすっかり思い出すこともなくなりました。だから昨日久しぶりに再会をした時もどんな顔をしたらいいのか分からずいたけれど、コージはいつもと変わらない対応をしてくれたので、私はなんとかやり過ごすことが出来ました。
コージは秀俊と同じくらい仕事の出来る男で
秀俊についてはこちら↑
私がなんの気にとめなくても、やるべき事をやってくれる。秀俊は主に洗濯を、コージは調理が得意なんだけど、昨日は鶏肉の塩コージ焼きを作ってくれました。私はスーパーで鶏肉を買って魚焼きグリルにべロンと置いて後はコージにお任せ。コージは料理上手。多分モコミチよりも上手だと思う。
さて、昨日は音楽番組で嵐がスペシャルメドレーを歌っていました。
愛を叫べというこの楽曲は、男友達から結婚する花嫁に向けたラブソングのようですが、実際のところ男友達が結婚式でこれを余興で使う可能性は限りなくゼロに近く、まぁ基本的に異性の余興ってなかなかないわけで、でもまぁ嵐が歌うんだったら良いよね、自分に歌ってるって思ったら最高じゃんって思いながらいつも聴いてるんだけど、ふと秀俊とコージは私のことをこう思ってるんじゃないかとゆう妄想を抱きました。幸せにやれよと言いながら、洗濯と調理を手伝ってくれているのではないだろうか。秀俊が洗ったシャツを着てコージが作った鶏肉を夫と食べながら、人生は愉快だと思った。
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