ぼっちだって人間だもの。
これ単純に好きな本。何度か買っては人にあげたりしてて手元にないので、またポチッとしようかな。
「あっ、いいね!」となる人と、「ピンとこないな~」となる人と分かれる気がする。
そろそろ長男に見せてみようかと思うけど、どっちだろ。
人間は自分のことをわかってくれる人なんかいなくても生きていけるってことこそが、人間が学ぶべき、なにより大切なことなんだ。そして、友情って、本来、友達なんかいなくても生きていける人たちのあいだにしか、なりたたないものなんじゃないかな?
こないだ日曜参観の振替休日で月曜が休みだったので、日曜の夜遅くにやってるフットサルに長男と次男を連れて行った。
最年長ということもあって、というかもともと無口な方なんで、いつも他のメンバーが喋ってたりふざけてたりするのを横でニヤニヤしながら見てるだけなんだけど、それを見て長男が何度も「あんた、ボッチじゃんwww」とからかってくる。
「うっせーなー、ボッチでもいいんだよ。これでも楽しんでんだよ。」と、こそこそと言い返す。
うるせーなー。友達すくねーんだよ。普段絡んでふざけるような友達がいねーんだよ。こうやって横で聞いてるだけでも十分楽しいんだよ。俺にとっちゃかけがえのない時間なんだよ。それでいいじゃん、人間だもの。
こないだも、フットサルしてたら、表情筋が活躍しすぎてピクピクしだした。
びっくりしたー。普段どんだけ無表情やねん、自分。
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