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【長期滞在のすゝめ③】尾道ゲストハウス「あなごのねどこ」

観光ではなく、暮らすように過ごしてみる「お試し移住」。これまでリクエストの多かった「尾道で長期滞在が可能な宿」を、気になる料金とともにご紹介していきます。

3施設目は、尾道ゲストハウス「あなごのねどこ」。尾道空き家再生プロジェクトによって再生され、2012年にオープンしたゲストハウスです。細く長い奥行きのある京町家のような“うなぎの寝床”と、尾道の特産品である「あなご」にちなんで名付けられました。1Fにカフェ、本と音楽の店、交流スペース。2F部分が宿泊スペースになっている尾道ゲストハウス「あなごのねどこ」について、尾道空き家再生プロジェクトの新田悟朗さんに伺いました。

2024年2月現在の情報です。宿にアンケートをお願いして記事を作成していますが、詳細は宿へ直接お問い合わせください。

尾道ゲストハウス「あなごのねどこ」

☑1か月以上滞在OK(ドミトリー・個室が選べる商店街のゲストハウス)
☑尾道市街地側(商店街、中心部)

・住所:〒722-0035 広島県尾道市土2-4-9 MAP
・アクセス:JR尾道駅南口から商店街を歩いて約15分
・問い合わせ:フォームへ
・Instagram:@anagononedoko

■7日間滞在時の価格(参考)

7泊8日 19,600円(税込)〜

※詳しくは予約サイトをご覧ください。

■近くにあるおすすめの店

紙片古本屋 弐拾dB

■どんな人が滞在しているか

個室、ドミトリータイプのお部屋があり、気軽に長期で連泊できるお宿なので、若い世代の方や観光利用の方が多くいらっしゃいます。

1Fにある「あくびカフェー」は、”旅と学校”がコンセプト

■尾道、おすすめの過ごし方

一人でゆっくり読書する。
ゲストやスタッフと会話する。
おすすめの場所に行ってみる。

■長期滞在の方へのメッセージ

尾道が好きな方、旅が好きな方、建物に興味ある方、リノベーションに興味のある方、ゲストハウスが好きな方、はたまた移住を考えてる方、お待ちしています。

●移住定住コンシェルジュ:後藤峻(@concierge_goto
●編集:アンドウ(@holiday_cloudy

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