名前（年齢）

ひろむ（25歳）

職業・所属

会社員

居住地

群馬県

初めて尾道に訪れた時期＆理由

2023年4月。
「しまなみ海道でサイクリングをしたい」という憧れから訪れました。

これまで尾道に訪れた回数

4回

尾道で何をしているか

観光と、地域の方との交遊。趣味のカメラで写真撮影。

尾道でのエピソード

2023年4月に初めて尾道を訪れたとき、景色の素晴らしさに感動して8月には再訪していました。さらに移住を検討し始めるも、いきなりの移住は不安で。そんなときに移住定住コンシェルジュの後藤さんのことを知り、相談にのっていただきました。

そして、後藤さんから紹介してもらったマンスリーマンションのような複合施設「オノツテビルヂング」を拠点に、尾道の街の雰囲気やリアルな情報を集めながら1か月「お試し移住」を体験することに。尾道市移住体験ツアーに参加したり、時には近隣の福山市や府中市の方が主催するイベントにも参加したりしました。

1か月尾道に滞在した後、仕事の関係で関東へ戻ることに決めましたが、滞在中はたくさんの方が仲良くしてくださり、最終的には景色や街並み以上に「人」にまた会いに行きたい街となりました。

よく行く場所

紙片（書店）@shihen_onomichi
古書ダーケブーフ（オノツテビルヂング1階）@kosho_tagebuch
みはらし亭のカフェ　@miharashitei
中国菜なべ屋　@nabe_ya2020
後藤紘泉所　@maru5_gotokosensho
LIEN ONOMICHI café&beansstore　@lien_onomichi

などなど多くのお店にお世話になりました。

よく泊まる場所

オノツテビルヂング
あなごのねどこ
ホテル・アルファ－ワン尾道

尾道について自由に語ってください

語り尽くせませんが、まずは何といっても景観が素晴らしいです。島、海、商店街、線路、坂道、寺社仏閣、山の順にさまざまな景色が狭い範囲に密集し、散策していて飽きない街です。

また古い建物をリノベーションして大切に使っているお店や個人店が多いので、街との接点が作りやすい点が魅力だと思います。

そして、移住者の方の尾道愛の強さは、それがそのまま尾道の魅力につながっていると感じます。（もちろん生粋の地元の方の尾道愛も感じましたがそれ以上かも）実際に1か月の間、尾道で好きなこと、得意なことに打ち込む方と多く知り合いました。

毎週末、どこかしらでイベントが複数行われていて、地元の方と移住者の方が混ざり合っているのが印象的でした。

＼SNSはこちら／

●移住定住コンシェルジュ：後藤峻（@concierge_goto）
●編集：アンドウ（@holiday_cloudy）