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超がつく浪費家が、家計簿名人になった話

私は、2年ほど前まで
相当な浪費家だった。

特に洋服を買うのが好きで、
たくさん買っては断捨離し
を繰り返して。

あとは、ホテルに泊まるのも好きで
自分の身の丈に合わない
ホテルに泊まったり。

あとは、駅ビルの徘徊が趣味で
お洋服を見たり、雑貨を見たり
するのが好きだったんだよね。

でも、2年ほど前
2ヶ月で100万円程使って
しまったことが判明し。

とっても慌てた。

そんなに稼いでないから、自分。

自分の身の丈に合わない
お金を使っているよ!

と気づき、このままじゃまずいと
家計簿をつけ始めた。

それまで、スマホの
家計簿は何度も挑戦しては
失敗していたので。

自分の好きなことと
組み合わせて家計簿を
やろうと思いついたの。

私は元から紙に文字を書くことが
好きで。

じゃあ、それを生かそうと
ノートに家計簿を
つけるようになった。

ノートに、お金を使った日にちと
どんなものにいくら使ったかを
全部細かくメモメモ。

そうしているうちに、
駅ビルの徘徊は
物欲を刺激しがちだから
やめようとか。

目的もないのに、
お店に行くのをやめようとか。

そういった改善を
どんどん加えていった結果。

自分の身の丈にあった
家計になった。

今では、モノの底値も
わかってきたので。

買ったモノまで書かずに
買った場所だけメモすれば
いいように進化。

やっぱ、人間
ある程度危機感ってないと
動き出せないんだなあと実感。

あと、自分の好きなことと
組み合わせるってすごく大事!

家計簿つけてない人は、
今すぐ始めてこ!

自分に合う方法を
見つけるのが
1番大切なんだよね。

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