見出し画像

時代なのか...いや、人間だろ?

求人募集の応募
面接の日取りまで決まっていたが、インフルエンザに罹り延期
その時点で、こりゃ脈無しだな...
しかし、一週間後、本人から連絡があり、面接まだ大丈夫でしょうか?
ということで、面接

平成生まれの25歳という若さ

若さは希望の塊である

面接という演劇設定の場だが、それなりの好感触で、受け答えもしっかりしている

"採用ならば、いつから来れますか?"

"明日からでも"

ということで、月替わりの4月1日からとなった

しかし...待ち合わせ時刻に来ない...
約束時間を過ぎてから電話連絡あり

熱が出てしまって....

おいおい、ついこの間インフルエンザやった人間がまた熱かよ!
こりゃ、終わりだな

しかし、非常識ながらも連絡をしてくる意識が私には理解できない

言葉は悪いが、バックれるなら、生涯顔を合わさないのに、いちいち連絡するかな?

希望はないな...
失業保険欲しさの擬似就職活動か...

そして、帰宅後
当人からの着信あり
折り返すと、具合が回復したので明日からお願いできますか?

ええ?普通来る?
普通、そんな厚かましい連絡、シラフでできるんだ!

仕事をしようとする意志があるのか、単なるパフォーマンスなのか分からぬが、常人ならこんな真似できない

私が25歳の時
どんなだっただろうか...

結婚し、子供も産まれていた

独身、実家住まいのなんとでもなーれー!とは状況は大きく異なる

そこなのか?
平成産まれだからなのか?

いやいや、やはり当人の人間性の問題なのだろう

ここまで不信感を与えて
且つ、明日から行きますよって...

ちょっと
かなり
要注意が必要だ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?