見出し画像

インド・バラナシより 

デジタルファーストキャンプ4期生のadvent calendar13日目です。遅くなりました。日本ではもう翌日ですよね、、、
インドのバラナシに来ています。

今回、訪れているバラナシは、ヒンドゥー教最大の聖地で、ガンジス川の沐浴で知られる古い街です。

バラナシは日本で例えるなら京都。そのバラナシで感じているデジタルがテーマです。

京都というと、歴史ある落ち着いた街・・・となりますが、バラナシの場合は、新しいものと古いものとが同居していて、カオス状態。思考が追いついていきません。

地元の人から言われました。「今の時代にこのような場所があるのか、と驚くでしょう」と。


通りは人が歩いていたりしゃがんでいたり。裸足の人も多く、その脇を車(トヨタとスズキが多い)、バイク、自転車、バイク三輪車、牛(普通に道の真ん中にいたりする)、馬、犬、ヤギ・・・お互いが避けながら行き交っています。よくぶつからないと感心します。秩序がないようで、秩序があるような・・・
コンビニはありません。食べものを保存するという考え方は基本的になく、朝、絞った牛の乳でチャイを作るのだそう。お邪魔した中心部の家では、入った途端、牛が2頭いてびっくり!!

ですが、マクドナルドやドミノピザはあります。スマホの普及率もかなりの雰囲気。

マクドナルド。チャイが美味しい。


マクドナルドの注文は大きなパネルでタッチして注文し、電子決済か現金かを選ぶスタイルでした。道端の屋台では電子決済(google payなど)が可能なところが少なくないそうで、小銭を持って歩かない風潮になっているのだそう。小型の電気バスが走っているかと思えば、電気で走るバイクも見かけました。

写真の左上にあるのが注文のための電子パネル


そう、言葉の面で何かと困った時はChatGPTが活躍してくれました。翻訳アプリよりも使いやすいです。(ヒンドゥー語も対応してくれます!)

まだ続きを書きたいのですが、今日は20キロ以上歩きへとへと。眠くてもうダメです・・・今日はここまでにして、また後日続きを書きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?