はじめてインドに行ってきたその9の続き。
ガネーシャ神を祀る寺院を参拝した時の話です。
老若男女問わず、ネズミさんの耳元に顔を近づけて耳打ちしている光景が可愛くてほっこりしました。
このときプラサード(お供え物のお下がりで、大変ありがたいモノ)でもらった薬草はドゥルバ(ギョウギシバ)というもの。灼熱感をとりピッタ鎮静によい薬草です。後から知りましたが、チャラカサンヒターにも載っていたし、当店で使用するアタルバ社のピッタオイルにも使われている薬草でした。
インドの人もみんな知っているポピュラーな薬草なようです。
アーユルヴェーダ=インド文化ではないし、アーユルヴェーダをよく知らないというインド人も多いけど、それでもやはり自然療法が根付いているのだなあと感じました。
研修仲間の方で、このハーブを一晩水に浸けていた方がいて、肌に使わせてもらったのですが、よい香りでとてもサッパリしました^_^
アーユルヴェーダサロン環
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https://www.ayurvedasalonkuwan.com
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