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「(我が家の)0歳児の髪を切る1の方法」

我が家、記念日とかセレモニーに疎いんです。夫も私も。
毎年の結婚記念日も、
「そういえば昨日、結婚記念日だったね」
「忘れてたね・・」
というトホホな感じで過ぎ去っていきます。
(二人とも忘れているので喧嘩にはならず。その点は良かったなと思います。)

そんな我が家にも子どもが産まれました。
子どもが産まれた一年目って記念日が たくさんなんですね。
誕生日から始まりお七夜、お宮参り、100日祝いのお食い初め、 桃の節句、
端午の節句、ハーフバースデー...
記念日に疎い親二人ですが、子どものお祝いごとはそれなりに、
ちょっと頑張ってみたりしてます。
子どもが産まれて半年がすぎ、髪の毛もかなり伸びてきたし、
記念にファーストカットというやつをやってみたいなと思っていたところ、
「ハサミ使ってみませんか?」という有難いお声がけをいただきました。
ということで、
我が家のズッコケファーストカットをイラストでレビューしてみます。

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ということで、我が家のファーストカットは、
「子どもが寝ている間に忍者のようにひっそりこっそりカット」という方法になりました。この方法しかなかった・・

一応 記念に写真も撮ったのですが、抱っこでの寝かしつけ後で私が汗ダクだったり、散らかったタオルやら抱っこ紐やら色々が写り込んでいたのでイラストに全てを託しました。
ファーストカットやる前は「楽勝でしょ〜」と思っていたのですが、
実際は「子供の髪 切るの大変!」でした。
ふと考えれば当たり前のことで、われらは父母になったばっかり。
こうした子供の髪を切るということを通じて、自分たちも成長していくんだな〜と思いました。
シゲル工業さんのはさみはスッキリとちゃんとしていて、新米パパママの成長を後押ししてくれるような、そんな感じがしました。
いつか子どもに言葉が通じるようになって、じっとしててくれるようになったら
またしっかりカットしてあげたいな〜。
そんな日って来るのかしら?という気もしますが、気長に楽しみに待ちたいと思います。

使ったのはこちら「シゲル工業」さんの美容用ハサミ。

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新潟県燕市の職人さんが約100の工程を経て一つ一つ作っているということで、 本格的です。(余談ですが私オオカミタホは燕市のお隣、三条市の出身です。)
ショキン、というかシュッというか、とても気持ちよく切れて、子どもの髪をちょこっと切っただけでは 物足りない気持ちになってしまったので、今後 自分の前髪カットにも使いたい!
本格的で よく切れるハサミなので、よく動くお子さんの髪をカットする際は安全に気をつけつつ、楽しんでくださいね〜!



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