弁理士が主人公のコンテンツ,ドラマ&映画&マンガ(追記:『ストーリー漫画でわかるビジネスツールとしての知的財産』出版しました!)

ところで皆さんは、弁理士はどんなことをする人たちか
ご存じでしょうか。

平たく言うと、知的財産権の専門家のことを言います。

最近、ようやく、東京五輪エンブレム問題などで、商標権や著作権、弁理士という単語が、テレビでちらほら聞かれる様になりました。

しかし、依然として、医師や弁護士、宇宙飛行士と比べれば、何をしているのか、殆ど知られていないに等しいかと思われます。

例えば、昨年民放連ドラ最高視聴率22.3%を記録した、池井戸潤先生の直木賞作品「下町ロケット」は知的財産権の攻防を切り口にしたもので、作中の神谷先生は、鮫島正洋先生という、弁理士登録後に弁護士登録された、生粋の知財系弁護士/弁理士です。(私が理研時代にお世話になり、かつ大学院時代の先生で尊敬差し上げる先生です。)

しかし悲しいかな、ストーリー上では、弁理士(及び知財部門や特許事務所も)の存在はありません

滅多に一般の方々の話題には上らない我々知財屋は、嬉々として同作品を楽しんだものの、一般の方々へは自分たちの存在が届かないことに、いつものような、一抹の寂しさを感じていることも確かでした。

それでも、銀行マン出身の池井戸先生が、敬遠されがちな知財のテーマを絡めて、極上のエンターテイメントとして下さったお蔭で、どれだけ我々の仕事の重要性を説明し易くなったことでしょうか。

ブラックジャックは、医師である手塚治虫先生が医療界に切り込んだ金字塔的作品です。マンガの手法を借りて、知財屋自らの手で、知財界に切り込んだエンターテイメント作品を創っていこう、まずは弁理士試合格直後から漫画製作をスタートさせることで、記憶の鮮度が高いうちに、自分にしかできないリアルな記録を残すことにしました。

弁理士受験漫画は、その名の通り、受験に焦点を当てた作品です。今後、資格を取得した後の弁理士の活路、また、弁理士に限らず、知財に関わるあらゆる仕事に従事する人が、どのように人生の活路を切り拓いていこうとしているのかというテーマに大変興味があり、それを題材とした作品も届けられればと思います。

追記:発売2018年1月19日 弁理士が主人公のマンガ単行本出しました!
ぜひご一読頂ければ幸いです。


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