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31歳が仕事辞めて海外で暮らしてみた〜2ヶ月目〜

DMM英会話に入会した
外国に居ながらお金を払って英語を話す
これぐらいしないとスピードが上がらないぞ、危機感

引っ越した

年内に住宅価格が30%近く上昇するニュースがあった。
賃貸住宅空室率は1%を切っている。
そんな絶望的な中、CBDへの移動距離が1時間から20分に短縮され、かつ家賃も安くなった、まさに奇跡的な幸運。
賃貸探しはコネ、コミュニティ、最近知り合った人だろうが何でもコンタクトしないと埋もれてしまうと感じる。

メルボルンが世界一住みやすい街と言われる理由が分かった気がする

平均値が高いのである。
例えばギリシャは歴史的なポイントは高いが経済ポイントは低い、日本は治安が良いが経済ポイントが低い、アメリカは経済ポイントは高いが、安全ポイントが低い
(都市に対して国で比較してしまっているが)メルボルンは町並みも治安も公共機関等突出して良いわけではないが、平均値が高いので長年住みやすい街として1位を取り続けているんだと感じた。

オーストラリアは順応性が高い国

例えばメルボルンはカフェ文化が根付いており、至る所にカフェがある。
そんなカフェ文化もイタリアからの移民が持ち込んだものであり、独自に発展していった。
アメリカも同じように移民で生まれた国だから今も世界的な位置づけにいるのだろうか。
アメリカとオーストラリアの違いを調べるのも面白そう

バリスタのレッスンスタート

メルボルンで長年バリスタとして働いている日本人講師から超実践的に教えてもらうコース
まだ1回のレッスンしか受けていないけど、予想以上に難しい。。。
1ヶ月以内にカフェで働けることをミッションで自主練もしていく

今考えていること

メルボルン生まれのオージーに「経済成長を感じているか?」と質問したところ答えはYESだった。
バブル崩壊後生まれの自分にとっては感じ事がないこと
日本は平和でライフラインもあるし豊かではあるが、国民が漠然な将来の不安と、少しずつ崩壊を感じる。
いまを応急手当てしても意味がない
今生まれた子供が20年後に幸せでいる国になっていないといけない
では、大人である自分が今何をどうするか
外貨を稼ぐ、身の回りの人から幸せにする、これは使命。
自分は満たされた、次は周りを満たしていく。

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