31歳が仕事辞めて海外で暮らしてみた〜4ヶ月目〜

日本に帰国します

3日前に決めて昨日航空券を買いました、急すぎる展開ですが時系列的は

  1. 新しいバイトが決まらない

  2. リゾートバイトの連絡がまだ来ない(前回記事参照)

  3. 貯金をこの1ヶ月で物凄い勢いで減る

  4. リゾートバイトを結果を待つだけなら日本に帰った方が良くないか

  5. 日本で住み込みのリゾートバイトの求人が大量にある

  6. 応募、直ぐに採用される

  7. 4/28から日本でアルバイト

実はこの1ヶ月間で働いた時間はトライアル含めて約6時間
最近豪ワーホリ界隈で度々荒れている「仕事ない問題」に直面しています

実態として、オーストラリアでは日本での経歴がポスピタリィ系を除きほぼ無意味化とします。
更にワーホリ民は雇用期間の制限があるので雇用主は嫌がる
コロナで閉じたお店も多く、かつコロナが明けて渡航ストップされていた方含めた留学生が急増加。
極め付けは私含め日本人は英語力が弱い
このような要素が絡み合いニュースで取り上げられていた「オーストラリアで簡単にめっちゃ稼いだ」バブルは終了していた。と言うわけです。

ではオーストラリアワーホリは詰みなのか?と言われると、ここからが持論というか個人的なことも含めなのですが、
そもそも私がオーストラリア、ワーホリで達成したいことは「英語を話せるようになること」今の私が採用されるような業務レベルのつまらなさに耐えられない。
これは社会人10年やってきた弊害、謎なプライドが邪魔をしている。
そのため必死になって仕事を探せない→興味がある業務やバリスタの仕事にしか応募しない→経験浅いし英語力微妙なので要らね。ということです。

「じゃあ、そもそも現地で働く前提のワーホリに向いてないよね、学生ビザで語学留学した方がよかったんじゃない?」今となってはそんなことも考える、、、が、30歳という申請ラストチャンスと、海外で働いたことがないからやってみよう!の前向きというか楽観的な気持ちがあった
若干の後悔半面、ワーホリをしてない決断をしていたら将来後悔するだろうと思っていたので、これもまた人生と思っている。

今後の方針

  1. 4月末から5月末まで日本のリゾートバイトで働く

  2. 日本でオーストラリアのリゾートバイトの採用を待つ

  3. 6月からリスタート(できればいいな)

日本に一時帰国する決断をして気持ちがスッキリした。仕事も決まらない、貯金が減るストレスからの解放
31歳で上京生活みたいな経験をするとは思わなかった
日本とオーストラリアのリゾートバイトも苦痛なんじゃね?という不安もありますが、こればっかり自分次第、腹括るかどーするかは未来の自分が決めます。

番外編

仕事なく暇すぎるので、来年の転職活動のために転職エージェントと面談をした。
自分の希望としては「英語」「営業」を活かせる業務
エージェントから聞かされたのは
最近大手外資企業が大量レイオフされているので、語学力と業務スキルが高い人材が溢れているので、業務経験ないと英語力は採用ポイントにはならない。とのこと。

待遇アップを狙うなら「前職の行政、企業を新規営業した経験をアピールする」これが鉄則っぽい。
が10年先のことを考えると次の仕事は英語を使いたい。。。
待遇を落とすか、もしくか中堅メーカー辺りを狙うか
もしくは英語は本業以外の場所で利用するか
そして今までは気にしていなかった「どの地で働くか」も考慮する必要がある。
3年リモートワークで働いて感じた、どこでも働ける開放感とフワフワとしたおぼつかなさと、
何でもしたいから何でもやってきたけど、このスタイルの継続は30代以降やっていけないと何となく感じている。
取捨選択をしないと最終的に全て手放す危うさが来ちゃったっぽい。
かと言ってやりたいことはあるから挑戦を辞めない、やり方を変えるだけ。

壁打ちしたいで、誰か話そう




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