凜凜孤風自ら誇らず。一道に徹する求道者としてストイックに生きてもそれを他に誇らず平常心で生きるのは難しいものです。人の本能的欲求としての承認欲求は誰しも少なからずあるものだからです。凜として強く生きつつも弱い者に手を差し延べることができるか、人間の品性と品格が問われる処です。

この記事が参加している募集

学問への愛を語ろう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?