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変わり始めた私から見える景色

noteを書き始めてよかったと思える瞬間との出会い

毎日こうしてnoteを書き続けてきたことが役に立ったと思う瞬間は、思いのほか早くに訪れました。
報酬とか、実績につながったわけではないけれど。
もしかしたら、こうして何かがとつながっていくのかな、と思った瞬間でもあったので、こうしてnoteを書き続けてきてよかったなと思っています。
そして、書く決断をできたのはSkillmeで培ってきたマインドのおかげです。

たぶん、私がお金だけでなく、こうして時間も費やして自分に投資していることにはきっと意味がある、今まさにそう感じています。

突然訪れた「書く」チャンス

地域に関わる活動の中で、とある冊子を作ることに参加しています。
私はどちらかというとオブザーバー的に関わっているので、実際の作業に携わることはないはずでした。

でも、待てど暮らせど原稿が上がってきていないような状況が、ある日デザイナーさんからチーム全体に共有されたのです。
デザイナーさんは、今回の案件を恐らくつながりやご縁の中で安価でお願いさせてもらっているはずです。

本当は立場的に、今回は出しゃばらないつもりでいたのに、どうしてもいたたまれない気持ちになって、いつの間にか私が書くことをと名乗り出ていたのです。

しかも、
「明日の朝までに書き上げます」
と期日まで宣言していました。

noteを書くこと、そしてSkillmeで学んだこと

以前、こんな記事を書きました。
書くことがなくても、こうして書き続けていくうちに何か見える景色があるのじゃないか、それを見てみたい、と。

まだまだ未熟なのは分かっているけれど、それでも私の書くスキルを抵抗なく提供できたのは、間違いなくnoteを書き続けてきたからです。

そして、デザイナーさんからの情報共有があった瞬間、締め切りを守ることの重要さ、デザイナーさんの立ち位置、全体のスケジュール感などいろいろなことが頭の中を一瞬で駆け巡って、私に書く決断をさせたのはSkillmeのおかげです。
Skillmeで学んだのはスキルだけではありません。
どんなマインドを持って仕事と向き合っていくのか、自分をどう生かしていくのか、常にそういうことを頭の片隅に置くようになりました。
だからこそ、今回この状況で私に何ができるのか、何をすべきなのかを考え、決断できたのだと思います。

チャンスは素敵なご縁やつながりになる

何だかこの記事に書いたようなことが少しずつ起こり始めているような気すらしています。

それがやりたいことではなくても、自分が求められていて、自分ができることならば、それこそが大切なお仕事なのかもしれません。

スキルとマインドを身に付けることで自分の価値は自分でつける、そしてその価値を求められる人になりたいと思います。

その結果として、やりたい仕事は勝手についてくるのかもしれないですね。

Skillmeでの3か月目に考えたこと より

そして、実は偶然にもそのデザイナーさんにお会いする機会がすぐにあったのです。
これは、全然違うルートからつながったご縁だったのですが、今回の件があったので、初対面とは思えないくらい打ち解けることができました。
そこで、こちらから直接お詫びもさせていただけて、逆に恐縮するくらい感謝の言葉もいただけて、改めてご縁やつながり、そしてチャンスを蔑ろにしてはいけない、とも思う時間にもなりました。

(ちなみに、そのデザイナーさんがめちゃくちゃかわいらしい方だったので、ファンになってしまったのはここだけの秘密です。)

noteを続けるモチベーションが一段と湧いてきた

とにかく毎日書き続けてみる、これが無駄ではないと実感できたので、今のところはもうしばらくnoteを続けていけそうです。
こうして、途中でも見えた景色を書き記すこともしていきたいと思います。

継続することでチャンスを逃さない自分になる

一生懸命続けていても、すぐには何もかわらないかもしれません。
期待したような道が開けるとは限りません。
目指す収入がすぐに得られるわけではありません。
でも、続けることで間違いなく、スキルを鍛えることはできるし、マインドを維持することもできるし、何よりチャンスを逃すことがなくなります。

noteを書き続けてきてよかった、そしてSkillmeの受講はnoteを書き続けるきっかけであり、私のマインドを変化させてくれました。

自分への投資は必ず自分へ返ってくる、そう信じてこれからも進んでいこうと思います。

皆さんに感謝しています

私のnoteに訪問して読んでいただいてありがとうございます。

そして、私が書くことを応援してくれているSkillmeで出会った仲間たち、また、私に書くことを勧めてくれためぐさんに感謝しています。
このつながりがなければ、この記事は生まれていません。

また、私のnoteを読みに来ていただけたらうれしいです。

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