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信頼できる習い事「みちらぼ」

講師の発信に救われた

やっぱりうちの子は発言も質問もできないのか。
オンラインの習い事、「みちらぼ」のリアルタイムの授業に参加するたびに思ってしまいます。
だんだん他のお子さんたちは慣れてきていて、積極的に挙手しているし、そもそも当てられたら答えられる子ばかりだし。
何でうちの子はできないんだろう。
だから、私も授業を聞いて分からないところは横でフォローしないとだし、正直に言うと親子共々不完全燃焼で終わった回もありました。

でも、そんなときみちらぼで講師をしているめぐさんの音声配信を聞いて、めちゃくちゃ気持ちが軽くなったんです。

「みちらぼ」とは

「みちらぼ」はオンラインの習い事です。
この習い事では、デジタルツールを学べると同時に、「生き抜く力」を育てることにも注力していて、習い事をさせてもらっているというより、子育てに伴走してもらっているという空気があります。
詳しくは、我らがうめちゃんのnoteを読んでみてください。

めぐさんの話

めぐさんは、緊張して話せない子もいるけど、それはそれで全然いいのだと言ってくれます。
その場にいて、同世代の子たちが質問をする子たちを見ていたら、いつか自分も何かあったときには手を挙げるようになるかもしれないし(ちなみに、ならないかもしれないことにもちゃんと言及してくれています。そこがまた安心できるし、信頼できるところです。)、いつか発言したくなったときのために、そのときに安心して発言できる環境を用意しておくことが先生(運営側)の役割であると言ってくれていました。
また、発言できなくても、主体的に手を動かせているのなら、それは主体的な学びだとも認めてくれています。
そして、最終的に発言することが苦手ならば…ということにも触れてくれました。

正直、この配信を聞きながら泣きそうになりました。

つらく思う必要はなかった

自分の子ができないのってすごくつらいんです。
(もしかしたら自分の子だけじゃないかもしれないけれど、ついそう見えてしまう。)
何だか、置いてきぼりを喰らっているようでとても寂しい気持ちになります。
できる子ばかり相手にされて、発言をしなかったらその存在さえ忘れられてしまうのではないか、と。
自分の子がそんな目に遭うのは、とてもじゃないけど耐えられません。
だから、もっと必死になってアピールできる子にならないと、と焦っていました。

でも、そうではなかったんです。

この授業には、発言できない子も含めて、いろいろな子がいることをきちんと想定してくれていて、そしてこの授業だけでなく、この先のことまで見据えて今のままの子どもを見守ってくれているんですね。

ありのままを受け止める、受け入れる

これからも私は、子どもに対して一応発言は促すことでしょう。
分からないことは直接訊けるのが一番いいと思うので。

でも、他の子と同じようにできなくても、その姿をそのまま受け止めることももう一度心掛けないといけないと思います。
そして、もしかしたらうちの子は発言をしない子かもしれないということも受け入れないといけない日も来るかもしれません。

(その前に、文字で伝えることを試すために、タイピングを教えてみようかな。私と同じで、話すのは苦手でも書けるのかもしれないので。)

「みちらぼ」に育てられている

「みちらぼ」は、デジタルに触れることのできる習い事ですが、人を育てる場でもあります。
うちの子は、恥ずかしがるし、発言もできないけれど、「みちらぼ」の授業を受けたがります。
これって、コンテンツの面白さや興味関心だけではなくて、やっぱり講師陣の力が大きいのかな、と思います。

私自身も、うめちゃんやめぐさんの発信に共感して、救われて、勇気づけられてここまで来ました。

親子共々、「みちらぼ」に出会えてよかったと思っています。
これからも親子そろって成長していきたいです。

「みちらぼ」の思いを知ってほしい

「みちらぼ」に興味を持たれた方は、代表のうめちゃんや講師のめぐさんのnoteやstand.fmでその思いを知ることをお勧めします。
こんなふうに、習い事で運営側の思いや意図を知ることができるものって本当に希少だと思います。
このことがあるからこそ、「みちらぼ」を選びたくなる方も多いのではないのでしょうか。

ちなみに、アカウントをフォローしておくと受講生募集のお知らせも届くかもしれません。(現在(2024年3月20日現在)は募集していないようです。)
受講生募集の際は(そうじゃなくても)、私もまた「みちらぼ」について勝手に書くと思うので、よければこのアカウントのフォローもお願いします。

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