見出し画像

やっててよかった「みちらぼ」

いつもここにあるのが「みちらぼ」

「みちらぼ」をやっていてよかったな、と思うのは、スキルが身につくことだけではありません。
子どもの中に、拠り所としてのひっかかりが芽生えつつあること、それが何より収穫かもしれません。
拠り所は、もちろんスキルを身につけるための経験もそうですし、それぞれの講座を担当してくれている講師の皆さんもそうです。
そして何より「みちらぼ」がいつでもここにあることがとても心強いのです。

「みちらぼ」ってどんなもの?

「みちらぼ」はオンラインの習い事です。
この習い事では、デジタルツールを学べると同時に、「生き抜く力」を育てることにも注力していて、習い事をさせてもらっているというより、子育てに伴走してもらっているという空気があります。
詳しくは、我らがうめちゃんのnoteを読んでみてください。
現在(2024年2月20日)、3期生の募集中です!

きっかけは「みちらぼ」

今日、うちの子が「学校でScratchJr.をやった」と報告してくれました。
実は、学校での出来事を自分から話すことは、うちの子にとってはとても稀なこと。
いつもは、私から聞き出そうと問いかけても「忘れた」とか「覚えてない」とかしか言ってくれません。
具体的に「今日の体育は何したの?」と訊いたら答えてくれることもありますが、そこまで訊き方を工夫しないと(こちらがある程度今日の予定を把握したうえで深堀りする形にしないと)答えてくれないのです。
どうも、彼に言わせると「楽しくないから話すほどのことがない」とのことです。

そんなうちの子が、自ら学校でのことを話すということは、よっぽど印象に残ったとか、ものすごく心を動かされたとかそういうことだと思います。
「みちらぼ」でScratchをやったことがあったから、学校でもやったことを話したい!
母としては、こんな風に心が動いたこと、そして実際に伝えてくれたことがとてもうれしかったのです。
そして、そのきっかけはやっぱり「みちらぼ」だったのです。

参加が多い優等生ではないけれど

正直、我が家ではリアルタイムでの参加は多くありません。
アーカイブでの受講もそんなにできていません。
つまりそんなに真面目な受講生ではありません。
それでも、「みちらぼ」でやったことを覚えています。
そして学校でのことをきっかけにまた「みちらぼ」のことを思い出して、やる気になることもあります。
ということで、今日はScratchのアーカイブを見て、Scratchをやっていました。

いつも参加できなくても大丈夫

たくさんの講座が毎日のようにスケジュールされているので、しり込みしてしまう方もいるかもしれません。
もちろん、たくさん参加できればそれに越したことはありませんが、なかなかそうはいかないですよね。
だけど、大丈夫です。
子どもたちは吸収が早いから、習ったことはすぐに覚えてしまうし、個性豊かな講師の方たちのが子どもたちを夢中にさせてくれます。
(あ、でも手取り足取りということではありませんので念のため。)

「みちらぼ」はスキルを学ぶだけの場ではない

「みちらぼ」に参加するにあたって、以前noteでこんなことを書いていました。

「みちらぼ」で学べるスキルは、特にITスキルは私にとってまさに未知のものです。

これを子どもと一緒に学んでいく、まずはこのことがメインになると思います。
未知のスキルを学ぶということは、今まで自分の身近になかった文化を学ぶということです。
これまで出会ってこなかった人、物、考え方、仕組み…こういうことに出会えることにワクワクしています。

「みちらぼ」へ期待すること より

まさに、「みちらぼ」にはこのような世界が広がっていました。
まだまだ私の知らないことはたくさんあるし、そしてうちの子にとっても自分の親が知らないことがある、という体験は新鮮なことのようです。
きっとそのうちスキルについては追い抜かれるでしょう。
そして、家と学校以外の場でいろいろな大人に出会えること、これはなかなか用意できるものではありません。

もちろんライブでの講座は楽しいに決まっているのだけど、いつでもアーカイブで学びを続けることができること、そしてコミュニティへの参加でみんなとつながっていられること、改めてこれが「みちらぼ」の魅力だなと思うのです。

ただいま3期生募集中!

「みちらぼ」が気になる方は、ぜひ体験講座を受講してみてください。
「みちらぼ」のLINE公式アカウントに登録すると、体験講座のお知らせが届くようです。

入会後は、Discordでは講師や保護者の皆さんと交流もできるので寂しいことも、心細いこともありません。
分からないことは何でも教えてもらえますし、相談にものってもらえます。

3月と4月は募集がないようなので、今がチャンスみたいですよ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?