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おとなも挑戦!みちらぼで学ぶWomp(NO.1)

Wompに挑戦してみることにした!

小学一年生の子どもがオンラインで習い事をしています。
先日、そこで親子ともども初めてのツールに出会いました。
その名も「Womp」。
これが何かと問われると難しいのですが、端的に言えば3Dモデリングツールです。
簡単に言ってしまえば、コンピュータの中で立体物を作れる道具と言ったところでしょうか。
これまでもいくつか3Dモデリングツールは体験した事があったのですが、そちらは精密なことができる分、ちょっと不器用な私には分不相応で難しかったのです。

でも、Wompでできあがった作品は、風船や粘土で作られたような何だかかわいらしい世界観であふれていました。

何の根拠か分かりませんが、これなら私にもできるんじゃない?と思い、このツールを触ってみることにしました。

Wompに出会ったきっかけは「みちらぼ」

Wompと出会ったのは、「みちらぼ」というオンラインの子ども向けの習い事です。
この習い事では、デジタルツールを学べると同時に、「生き抜く力」を育てることにも注力していて、習い事をさせてもらっているというより、子育てに伴走してもらっているという空気があります。

詳しくは、我らがうめちゃんのnoteを読んでみてください。
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子どもに新しいことを挑戦させるだけでいいの?

子どもに、デジタルを使いこなせるようになってほしい。
これは私の勝手な思いです。
もちろん子どもも興味がないことはないですが、それは私が普段からパソコンを触っているのを見ているから、ということが大きいと思います。
何やら楽しそうだし、パチパチとキーボードを打っているのはかっこいいし、きれいに文章やデザインが出来上がってくるのも憧れる!といったところでしょうか。

でも、私がパソコンでできることと言ったら、Word、Excel、PowerPointなど仕事で使う資料作成と、Canvaで簡単なデザインをすることくらい。
本当はもっとすごいことがパソコンではできるのに、私にはこれ以上の知識もスキルもないんです。

子どもにばかり新しいことをすることを求めていていいんだろうか。
ふと、そんな考えが頭をよぎります。
Canvaを使うことだって、やっていくうちに楽しくなってきたし、いろいろなことができるようになってきたわけで、私だってまだまだもっと新しいことをやってみたい、そんな気持ちが湧いてきました。

いざ!やってみた!!

じゃあ、私にできそうなことって何だろう?
そして、子どももいっしょに楽しめそうなこと。
私も子どもも、まだまだパソコンで細かな作業はできそうもないし、作品が仕上がらないことでストレスをためたくない、どれもこれも難しそうだな、と思っていたところに現れたのが、Wompだったのです。

そして、子どもといっしょに受けてみた体験講座。
実は撃沈しました。
子ども主導でやらせたのですが、見た目よりずっと難しい…
全然、粘土のように扱えない…

よし、まずは私が一人でやってみよう!
ということで、少し時間をみつけて15分ほどで作ったのがこちらです。

たぶん何かの生き物。撮る角度が悪かった。耳と顔と手足と胴体はできたつもりだったんだけど。

まだ、子どもには見せてないんですけど、何て言うかな…

とにかく手を動かす、それに尽きる

これでも、悪戦苦闘しているうちに少しずつ操作が分かってきたんです。
こういうのは、とにかく触ってみることが大事ですね。
まだ、マウスをどう動かしたらどうなるのかとか説明できるところまでは掴めていませんが、移動させたり、縮小拡大させたり、くっつけたり、何となくぐにゃっと変形させたり、とできるようになってきました。
あとは、色を変えたり質感を変えたりとかも。

とりあえず触ってみて、あとは分からないことをWEBで検索したり、「みちらぼ」の講座のアーカイブを見てみたり(通常の「みちらぼ」の講座はアーカイブがあります)、チャレンジあるのみです。

少しずつでも毎日触って手を動かしていこうと思います。

学んで挑戦することは楽しい。

思っていたよりは難しかったけれど、触ってみたらもっと触ってみたくなってきた「Womp」。
いつか自分がイメージするようなものが作れるようになったらいいなという願望はあります。
そして子どもにも、私がゼロから挑戦する様子を見せたいし、楽しんでいる様子も見てもらいたいです。
学んで挑戦することは楽しいんです。

今後にご期待ください!?

これから、不定期にはなりますが「Womp」への挑戦の様子も記録していきたいと思います。
このままで終わってしまうのか、それとも少しは上達してくるのか…
乞うご期待!!

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