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プラスの部屋で予言されたことと今のこと

あ、今日がギバーさんとの約束の日の締め切りでした。
書くつもりはきちんとあったのですが、気分が乗らないと書けないのは私の未熟さゆえ。
今日もスルーしそうになりましたが、気持ちを奮い立たせて書こうと思います。

不本意な異動の内示を受けて、荒波の中で心が遭難しかけていた私を手招きしたのはギバーさん。
今までのこと、これからのことを話して、その直後の感想を書くことと、約1か月後のゴールデンウイーク明けにもう一度そのときの状態をアウトプットすることを約束したのでした。
ちなみに、プラスの部屋に行った後の感想はこちらです。

「プラスの部屋」でギバーさんと話したこととそのメモは私にとってお守りでもあり、羅針盤でもあります。
今度迷ったときはまたここに戻ってくればまた進める気がします。

上記noteより

実は、ギバーさんが私に贈ってくれた言葉の中に、意外だけど実現したらうれしいな、でもそんなことあるはずないと思った言葉がありました。
まるで予言のように未来を見透かしたような言い方でした。

「仲間が現れるような気がする」

まさか、そんなはずないでしょう。
今からはどちらかというとクローズされている部署に行くことになるのに、新たな人との出会いも期待できないのに、私の活動範囲も狭まるのにそんなことがあるわけない。
そう思っていました。
これはギバーさんのプラス思考が生み出した願望に違いない。
そう思うことにしていました。

でも、この1か月の間に不思議なことがいくつか起こりました。
もちろん自分から会いに行きたくて会いに行った人もいたけれど、大きめのプロジェクトに呼ばれたり、とある団体に飛び込んでみたり、そして音声配信を始めてみたり、オンラインサロンの仲間とおしゃべりする約束をしたり。
そして、今日は以前いっしょに仕事をしていた上司が資料をつくってほしいとわざわざやって来てくれました。

私のことを認めて、信用して、期待してくれる人がいる。
正直、こんな経験は初めてに近いかもしれません。
これまでは、どちらかというと自分で自分のできることをみつけて、磨いて、売り込みに行く、そんなパターンが多かったように思います。
でも今は、何だかよく分からないけれど、私という存在に気付いてもらえるようなフェーズに入ったみたいです。

もっとずっと以前、在宅ワーク講座を修了するときには、こんなことを書いたこともありました。

私は、Skillmeで得たスキルとマインドを持って自分の進む道を選びたい、どんなところに自分の存在を置くのか自分で選びたいと思っています。
もしかして進んでいくうちに躓いたり、不本意な壁にぶつかるかもしれません。
やりたいことばかりではないのかもしれません。
でも、それがやりたいことではなくても、自分が求められていて、自分ができることならば、それこそが大切なお仕事なのかもしれません。
スキルとマインドを身に付けることで自分の価値は自分でつける、そしてその価値を求められる人になりたいと思います。
その結果として、やりたい仕事は勝手についてくるのかもしれません。

Skillmeでの3か月目に考えたこと

この通りに私は進めている、今はそう言える気がします。
もちろん目的地にたどり着いたわけではないけれど、確実にあのときに立っていた場所とは違う場所に来ています。
そして、3月にギバーさんが言ってくれたとおり、仲間のような味方のような人が私の周りにはたくさんいました。
新たに出会ったわけではなくて、私が気付けていなかっただけなのかもしれないし、私が動こうとしなかったから声をかけにくかっただけなのかもしれないけれど。

ギバーさんはどうしてこの1か月で私の周りの風景が変わると思ったんでしょう。
私自身でもギバーさんに尋ねてみたい気もしますが、これを読んでいる皆さんもご自身でプラスの部屋がどんなところなのか確かめてみませんか。
思いもかけない未来に向かうプラスの部屋が待っているかもしれませんよ。
そのときは、どんなものを見せてもらったのか教えてくださいね。

ギバーさんの「プラスの部屋」が気になる方はぜひこちらからどうぞ。

ではまた🌅



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