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OPEN NAKAMEGURO 編集部 「場づくり」をテーマにした取材記事を配信しています。

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「日常にひとつのきっかけをつくる」 KINTO STORE Tokyo 〔キントー ストア トーキョー〕 ・ サカイ チエコ

OPEN MAGAZINE "Based in Nakameguro"では、中目黒エリアに拠点を構える店舗や人を特集し、街の魅力を繋いでいきます。 今回は、インテリア雑貨ブランド・KINTOのフラッグシップストア、KINTO STORE Tokyo〔キントー ストア トーキョー〕。 植物ブランドである MOLLIS〔モリス〕のリアルショップも併設されており、店内にはリラクゼーション施設かのような、思わずリラックスしてしまう心地よい空気が流れています。この場所には豊かな暮ら

    • 「新たな命を吹き込む」 H 〔アッシュ〕 ・ 井原 愛梨 / 山本 小夏

      OPEN Magazine "Based in Nakameguro"では、中目黒エリアに拠点を構える店舗や人を特集し、街の魅力を繋いでいきます。 今回は、2005年にオープンしたヴィンテージセレクトショップ・H 〔アッシュ〕 。 ※ TOP写真 左:井原さん / 右:山本さん メインは古着ですが、古着を使用したアップサイクルブランドもお店のシグネチャーライン。ヴィンテージアイテムの他、古着をベースにしたオリジナル商品、国内外でセレクトしたアクセサリーまで、幅広いアイテ

      • 「繋がれる時代に必要なこと」 R atelier & Co. 〔アールアトリエ〕 ・ 小花 亮介 / 小花 彩加

        OPEN Magazine "Based in Nakameguro"では、中目黒エリアに拠点を構える店舗や人を特集し、街の魅力を繋いでいきます。 今回は、中目黒の閑静な住宅街にあるレザーワークスペース・R atelier & Co. 〔アールアトリエ〕。 使えば使い込むほど深い味わいが出る「栃木レザー」を使用し、誰でも簡単に本格的なレザーアイテムが作れる都内屈指のレザーワークスペース。なかでも圧倒的な人気を誇る「レザーサンダル」は、国内外問わずファンの多いアイテムです。

        • 「花で道を切り開く」 STAYFLOWER 〔ステイフラワー〕 ・ 中井 侃矢

          OPEN Magazine "Based in Nakameguro"では、中目黒エリアに拠点を構える店舗や人を特集し、街の魅力を繋いでいきます。 今回は、「花のある暮らし」を提案するフラワーショップ・STAYFLOWER 〔ステイフラワー〕。 東京・代田橋に1店舗目を構え、独自のカルチャーを築き上げてきたSTAYFLOWER 。待望の2号店が中目黒にオープンし、さらに注目を集めています。 STAYFLOWERとして、アパレルブランドとコラボしたり、複合的なマーケットを

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        「日常にひとつのきっかけをつくる」 KINTO STORE Tokyo 〔キントー ストア トーキョー〕 ・ サカイ チエコ

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        • Based in Nakameguro
          21本
        • Interview
          6本

        記事

          「過去から新しさを見出す」 newterritory 〔ニューテリトリー〕 ・ 井藤 邦雄

          OPEN Magazine "Based in Nakameguro"では、中目黒エリアに拠点を構える店舗や人を特集し、街の魅力を繋いでいきます。 今回は、有名無名問わず、様々なジャンルや年代のアイテムが揃うヴィンテージショップ・newterritory 〔ニューテリトリー〕。 倉庫の一角を改装してつくられた広々とした店内。そこにはクラシカルな照明や、モダンなオブジェ、90年代のポップアートなど、個性的で存在感あるアイテムが並びます。これらは全て、オーナーである井藤さんの

          「過去から新しさを見出す」 newterritory 〔ニューテリトリー〕 ・ 井藤 邦雄

          「自分でやるという選択肢」 DIY STUDIO〔ディーアイワイスタジオ〕 ・ 原 直樹

          OPEN Magazine "Based in Nakameguro"では、中目黒エリアに拠点を構える店舗や人を特集し、街の魅力を繋いでいきます。 今回は、リノベーション会社・FIELDGARAGE〔フィールドガレージ〕が運営するレンタルスペース・DIY STUDIO。 コロナを機にブームにもなったDIYは、Do It Yourselfの略で、直訳すると「自分自身でやる」ということ。自分で小物や家具を作ったり、壁紙や床の修繕・張り替えを行ったりすることを指します。 "都

          「自分でやるという選択肢」 DIY STUDIO〔ディーアイワイスタジオ〕 ・ 原 直樹

          「自分なりの答えを探しつづける」 POETIC SCAPE 〔ポエティックスケープ〕・ 柿島貴志

          OPEN Magazine "Based in Nakameguro"では、中目黒エリアに拠点を構える店舗や人を特集し、街の魅力を繋いでいきます。 今回は、写真をキュレーションの軸に据えるギャラリー・POETIC SCAPE〔ポエティックスケープ〕。 POETIC SCAPEは、「 詩的な(poetic) 」と「 風景(landscape) 」を掛け合わせた造語。アーティスト自身には見えている言語化しづらい風景を多くの人に届けていきたい、というオーナーの柿島さんの想いが込

          「自分なりの答えを探しつづける」 POETIC SCAPE 〔ポエティックスケープ〕・ 柿島貴志

          「大人になっても戻りたい場所」 NPO法人 こどもば ・ 横山 誠

          OPEN MAGAZINE "Interview"では、「場づくり」に焦点をあてて、その領域を担う人物にインタビューを行うことで、未来へのヒントを探ります。 今回は、子どものための場づくりを通じて顔の見えるまちづくりを行う NPO法人・こどもば。 近年のライフスタイルの多様化、地域社会の繋がりの希薄化により、子どもたちが地域で見守られながら「地域の中で育つ」という環境づくりが難しくなっています。そんな課題感を持ち、子どものための「場づくり」を行っている団体が NPO法人・

          「大人になっても戻りたい場所」 NPO法人 こどもば ・ 横山 誠

          「僕らの全てがここにある」 BRICK & MORTAR 〔ブリック アンド モルタル〕 村上 周

          OPEN MAGAZINE "Based in Nakameguro"では、中目黒エリアに拠点を構える店舗や人を特集し、街の魅力を繋いでいきます。 今回は、中目黒の駅から目黒川を越え、徒歩6分の場所に拠点を構える・BRICK & MORTAR〔ブリックアンドモルタル〕。オリジナルプロダクト・amabroの販売や、アーティストであるオーナーの作品制作のアトリエを兼ねたインディペンデントショップです。この場を手掛がける村上美術株式会社は、デザイン事業とプロダクトブランドを展開し

          「僕らの全てがここにある」 BRICK & MORTAR 〔ブリック アンド モルタル〕 村上 周

          「私の側にずっとあった街」 のひのひ ・ やまさききよえ

          OPEN MAGAZINE "Based in Nakameguro"では、中目黒エリアに拠点を構える店舗や人を特集し、街の魅力を繋いでいきます。 今回は、 野菜多めの呑み食い処・のひのひ。店名の由来は「晴れの日」や「雨の日」「普通の日」といった「〇〇の日( のひ )」からきているそう。何でもない日を、少し特別な日に。という店主・やまさきさんの想いが込められています。 実は、OPEN Magazineで取材させて頂いたTHE GARAGE・柴谷さんのパートナー常田朝子さん

          「私の側にずっとあった街」 のひのひ ・ やまさききよえ

          「街は変われど、人は変わらない」 small cat 〔スモールキャット〕 ・ 榊 祐一

          OPEN MAGAZINE "Based in Nakameguro"では、中目黒エリアに拠点を構える店舗や人を特集し、街の魅力を繋いでいきます。 今回は、海外買付のこだわり抜いたヴィンテージアイテムが揃う古着屋・small cat〔スモールキャット〕 。OPEN NAKAMEGUROの真向かいにある、正真正銘のご近所さん。若者だけではなく、シニア世代のファッション通も足繁く通う場所には一体どのような"魅力"が詰まっているのか。 本取材では「場づくり」の話を中心に、「店名

          「街は変われど、人は変わらない」 small cat 〔スモールキャット〕 ・ 榊 祐一

          「中目黒から日本一を目指す」 炭火焼 MARU 〔スミビヤキ マル〕 ・ 丸尾 真佐樹

          OPEN MAGAZINE "Based in Nakameguro"では、中目黒エリアに拠点を構える店舗や人を特集し、街の魅力を繋いでいきます。 今回は、熊本の幻の地鶏・天草大王〔アマクサダイオウ〕の炭火焼きが評判のお店・炭火焼 MARU〔スミビヤキ マル〕。 看板メニューの親子丼は、一口食べると「たしかに。」と頷いてしまう程の美味さ。卵の半熟感と鶏肉の肉汁溢れる様子は、老若男女問わず、食欲が掻き立てられます。 本取材では、お腹だけではなく、心まで満す場を提供する 炭

          「中目黒から日本一を目指す」 炭火焼 MARU 〔スミビヤキ マル〕 ・ 丸尾 真佐樹

          「クラシックで在り続ける」 THE GARAGE 〔ザ ガレージ〕 ・ 柴谷 雅一

          OPEN MAGAZINE "Based in Nakameguro"では、中目黒エリアに拠点を構える店舗や人を特集し、街の魅力を繋いでいきます。 今回は、預かった一足一足を持ちえる技術と細心の注意で修理・修復する革靴の修繕屋・THE GARAGE 〔ザ ガレージ〕 。 2009年から裏路地にひっそりと店舗を構え、その確かな腕で革靴に新たな"時"を与え続けてきました。 実は、以前OPEN Magazineで取材させていただいたcafe REDBOOK・井上さんとVase

          「クラシックで在り続ける」 THE GARAGE 〔ザ ガレージ〕 ・ 柴谷 雅一

          「新たなシンボルをここに」 フナイリバ ・ 大塚 剛 / 石野 亜童 / 尾関 虹野

          OPEN MAGAZINE "Based in Nakameguro"では、中目黒エリアに拠点を構える店舗や人を特集し、街の魅力を繋いでいきます。 今回は、中目黒に住む人・働く人・訪れる人が出会い、交流し、ご縁を深める場・フナイリバ。 イベントスペース&街のフードコート「ヒロバ」と、 川の資料館跡を活用した交流型コワーキングスペース「タテモノ」が融合した中目黒の新施設です。 1937年に造られた船入場の跡地に突如現れた「フナイリバ」。2021年に一般社団法人ナカメエリア

          「新たなシンボルをここに」 フナイリバ ・ 大塚 剛 / 石野 亜童 / 尾関 虹野

          「乗って気づく街の魅力」 tokyobike 中目黒 〔トーキョーバイク ナカメグロ〕 ・ 則竹 翔悟

          OPEN MAGAZINE "Based in Nakameguro"では、中目黒エリアに拠点を構える店舗や人を特集し、街の魅力を繋いでいきます。 今回は、カフェのように毎日通いたくなる自転車屋・tokyobike 中目黒〔トーキョーバイク ナカメグロ〕。「なんでもない日常にささやかな変化を与えてくれる」そんなきっかけになる自転車を販売しています。 「街は楽しい」というトーキョーバイクで掲げているメッセージ。日々それを体現し続けているtokyobike 中目黒の店長・則竹

          「乗って気づく街の魅力」 tokyobike 中目黒 〔トーキョーバイク ナカメグロ〕 ・ 則竹 翔悟

          「変わらないためにも、変わり続ける」 豆虎 中目黒焙煎所 〔マメトラ ナカメグロバイセンジョ〕 ・ レイモンド 福西 アンドリュー

          OPEN MAGAZINE "Based in Nakameguro"では、中目黒エリアに拠点を構える店舗や人を特集し、街の魅力を繋いでいきます。 今回は、豆虎 中目黒焙煎所〔マメトラ ナカメグロバイセンジョ〕。店頭に取り揃えているコーヒー豆は、常時20種類以上。世界各国から仕入れた生豆をその場で焙煎し、香り高くフレッシュなコーヒー豆を提供しています。 中目黒駅から徒歩1分という立地なので、コーヒーを焼く香ばしいにおいに釣られ、思わず立ち寄った人も多いはず。 コーヒー豆

          「変わらないためにも、変わり続ける」 豆虎 中目黒焙煎所 〔マメトラ ナカメグロバイセンジョ〕 ・ レイモンド 福西 アンドリュー