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【Today's Lesson vol.83 目の付けどころ、褒めどころ】

こんばんは!
子どもを見守るチカラを育むコンサルタント
かなみです。


今日は幼稚園がお休みだったので、近場でデートでも

なんて考えていたりもしたのですが、

寒かったのと2号ちゃんがおうちで遊びたいようで!笑

(聞くところによると、幼稚園のある日には外に出ているから、

今日は出なくていいとのことw

そう言えば、ちょうど1年くらい前にもあったんです。

こんなことが。笑)


なんて思い出しながら、のんびりおままごと。

一昨日できなかった、デザートを食べようか

となり、もりもりデザート という斬新なデザートプレートがトップの写真。




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からのカフェタイム。

写真を撮り忘れてしまいましたが、

この後、なぜかバーベキューをして、食べるw

(おままごとで食べ過ぎて、お腹が空かないってくらい食べました。笑)

斬新!



昼食もそこそこに、午後は工作タイム。

1号ちゃんがどんぐり問題を解いている傍、

何やら一生懸命に取り組んでいる2号ちゃん。

「ママ見て!」と言われ見て驚いた。

だって、こんなものを作っていたから。




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さて、問題です。

これは、なんでしょう?

って、難しすぎると思いますので、答えを。

右側にあるのが、クスリ絵カード(これはバージョン2かな)

(我が家では、カード類は一緒にまとめておいてあります

開封していないタロットも、百人一首も、このカードも一緒に。笑)

でして、左側にあるのが、2号ちゃんの作成した

折り紙にクレヨンで描いたもの。

思わず、私は「おおおっ!!これはどうなってるの〜?」と叫ぶ。

2号ちゃんが嬉しそうに教えてくれました。

割とよくできているじゃないの(親バカ)と思いつつ、

すごいねー!上手だねー!というありがちな感想を伝え、

(自分で言うw)

私が聞いたこと。

「楽しかった?」とね。

そりゃ楽しいからやってるんだろう、だけど、

これをやったらすごいとか、上手とか言われたくてやってるじゃなくて、

(もちろん、子どもという動物はそういう気持ちを多かれ少なかれ、持っていると思います)

自分が主体的に楽しくてたまらなくてやるのが大切なんです。

時間も忘れるほどに。

なぜ、こんなことを話しているのかと言いますと、

ただ、人に、上手!すごい!と言われたい(いわゆる承認欲求)だけで、

何かを選んでやるなんてことは、

自分の嬉しいとか楽しいとか幸せだと思う気持ちを全部

他人にお任せしてしまっているということなんですね。

他人からの評価、フィードバッグ・・・などなど

それじゃダメ。少なくともそれだけが理由のままでは、

ダメなのよ。you know?

(あ、こんな穏やかでない言い方めったにしませんが。

知っています、大人でもやってしまうこともあるし、実際多いです。)

(幼ければ幼いほど、もちろんそれが多いのも知っています。)

だから、私は、2号ちゃんの

折り紙にカードの模様を写して描いてみようと言う発想がすごいね

と伝えました。

折り紙に書き写した模様が綺麗かどうかはここでは、全く大事ではないのです。

皆さんも、幼い時のことを思い出してみませんか?

無我夢中でずっとやっていても飽きないどころか楽しくて、

ご飯を食べることすら忘れてしまうような、

そんな熱中できること、ありましたか?



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よく、こんなこと思いついたな〜と感心したひとときでした。

その後もしばらく続けておりまして、最終形。



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流石に疲れたのでしょう。

そんなに、頑張らなくてもいいのよ。

と思ってしまう私です。笑

この後一緒に、働く細胞を見ました。笑

私が少なくとも感じている大切なことは、

工作でも、遊びでも、習い事でも(ここでぶっ込んでみたw)

テストでも、リラックスタイムでもなんでも

親の顔色伺わずに、楽しく過ごすことができる環境がありますかー?

ってことかな。

まあ、そりゃいつもとはいかないですしね。笑

夕食は、唐揚げにしたら、二人ともすごく褒めてくれました。

作ってよかった、夕方の唐揚げ。笑

今週も折り返し。

明日も楽しいことがたくさんありますよ!きっと。

リラックスして、おやすみなさい〜!





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