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企画メシ、ごちそうさまでした!

企画メシを卒業した。
最終講義が始まる前までは、寂しいな、いやだなって思ってたけど、いまは違う。いろんな感情が、心の中を渦巻いてる。
その気持ちを、とにかく書いておくことにする。

おもいきり幸せになってください。

阿部さんは、最後こう締めくくった。
すごく強くて、やさしい言葉だなと思う。
それに、この半年間を通して私たちがやってきたことって、全てこの言葉につながっていくように思った。
そうだ、阿部さんはこうも言っていた。
企画とは、幸福に向かう意思。
うん、うん、ものすごく分かる。

半年間を駆け抜けたいま、猛烈に色々なことに挑戦したい。
特に、プレゼンは響いた。
企画生の思いを受け止めて、いまも胸がびんびんしてる。

みんなの3分は、ほんとに全力で。
たくさんの人の手が震えてた。
どんなに笑ってても、震えてた。

わたしのプレゼンは、だめだめだった。
3分ぴったりになるように、結構練習したのに(笑)
阿部さんのならないチャイムと、みんなが創るあったかい空間を前にしたら、自分の思いが溢れてしまった。

最後に提出した企画

でも、「よかったっす」って言ってくれる人がいて、
「伝わったよ」って応援してくれる人がいて、
noteを書いてくれた人がいて(gonちゃんありがとう)、
その言葉、一つひとつに救われた。

正直なところ、後悔も悔しいもない。

いまの私には、これが精一杯だった。
後悔しようと思ったら、自分のだめなところなんて、1億個出てくる。
でも、いまはそこに目がいかない。
みんなのプレゼンを受け止めて、未来ばかりみている。
やりたいことがいっぱいある。

こう思えたのは、みんなのお陰なんだとつくづく思う。
ここだったら、何を話しても受け止めてもらえるという安心感。
過ごした時間の長さや、会った回数じゃない。
提出した課題を通して、繋がってきた。
切磋琢磨してきた。みんなに向き合ってきた。

もう、阿部さんからの課題は出ない。
明日からは、自分で課題を見つけて、提出しに行く。
企画しにいく。
どこかに属さないと、何者かじゃないと、そんなことできないと思ってたけど、全く関係なかった。
この世の中にある企画は、特別な人たちがやってるわけじゃない。
わたしの隣にいる人が、のたうちまわりながら、楽しんで創ってる。
そんな当たり前のことにも気づけた。

私の相棒(この半年がびっしり詰まったノート)

またね。

プレゼンをこう締めくった人がいた。
いまの私たちにぴったりな言葉だと思う。

わたしは、企画メシで宝物みたいな言葉をたくさんもらった。
そのなかで、一番好きなのは、やっぱりこの言葉。

あなたは何者でもない。あなたはあなたになる。

阿部広太郎さん

私は、わたしになるために、目の前のことを全力でやっていく。
物語の先で、みんなと待ち合わせするために。
そこで「にっ」と笑えますように。

阿部さんから頂いた言葉

さいごに

阿部さん
こんなにも愛に溢れた学び場を創ってくださって、本当にありがとうございます。企画メシに参加できて、最高でした。

きゃわのさん
お人柄、心から大好きです。きゃわのさんのメールに何度も救われました。ありがとうございます!

企画生のみんな
これからもよろしくね!八丈島でまってます(笑)

半年前の私へ
「育休をとってよかった!最高だ!!!」と心の底から叫べたよ。


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