こんばんは。オレンジです！！

本日は読書レビューをしたいと思います！
今回読ませていただいた本は

人は話し方が9割 / 永松　茂久

永松茂久さんの「人は話し方が9割」です。この本はとても話題になっているので読まれた方も多いのではないでしょうか？
私もずっと気になっていてついに読むことが出来ました！！！

とても面白くためになる本でしたのでレビューさせていただきたいと思います！

結論から言いますとこの本における重要な点は、、「相手の立場に立ち、話を聞くこと」です。本当に単純なことなのですが意外と出来ていないと痛感させられます。

皆さんも話すことについて悩むことがあるのではないでしょうか？私もその一人です。でも意外と意識する重要なことは上に書いたことだけです。
なんか急に簡単に思えてきませんか？

この本の中に書かれているように思い返せば私もこれらのような失敗を数多くしていたのだと実感しました。
・自分が話すことに夢中になる
・相手がどういう気持ちになるかという視点が抜けた発言
・うまい話をしないといけないと考える　etc.

やってしまっている方もいるのではないでしょうか？

話上手な人というのは聞き上手であり、相手をうまくしゃべらせることなのです。相手を主人公にして相手の話題で盛り上がることが出来ればその人から好かれ、人間関係を構築できるのです。

この本にはこのようなことが書かれています。

すごく簡単そうで難しい、でも言葉にしてもらえるとハッと気づき気を付けることが出来そうだと感じました。

具体的にはどうすればよいか
・相手の求めていることを探す
・自分が思っている以上に感情をこめて相手の話に反応する
・聞き役に徹する　etc.

みんな心の中では自分の話を聞いてほしいという欲求があるので、相手の欲求を満たすよう相手のことを考えて話すことが大切であるということでした

他にも嫌われない話し方や人を動かす話し方について書かれています。
比較的読みやすくすぐ読めるので気になる方は読んでみると学びが多いと思います。個人的にはおすすめです。

以上読んでいただきありがとうございました。

初めての読書レビューでしたがよかったところ、物足りないと所等あればコメントいただけると嬉しいです。