【失敗は成功のもと】休職をきっかけに見えたこと。
こんにちは、今日はどんな1日でしたか。
楽しいことがあれば、悲しいことも、悔しいことも、腹が立ったこともあるかもしれません。
わたしにとっては、チャレンジの日です。
それも今まさにチャレンジをしています。
というのも、3週間ほど前に心療内科にて「適応障害」と診断され、初めての休職を経験。それまで当たり前にしていた、”生きる”という行為そのものが当たり前のことでなかったと気づかされました。
こうして発信することもエネルギーのかかることですが、「今しかできないこと」を通して前に進めたらという気持ちでnoteを再開しました。
もし何かしらで近い境遇にいらっしゃる方にとって、安心材料の一つになれたら嬉しいです^^
きっかけ
「適応障害」と診断されるきっかけは様々だと思いますが、わたしの場合は仕事上の人間関係が最も大きなストレッサー(ストレスの原因)になっていたかと思います。当時は、仕事の前日や当日の朝に仕事の心配が頭を占め、早朝覚醒がある一方でなかなか床から出られず、動悸もしていました。なんとか出社するも、職場でも冷静に仕事に集中できないため、常にパニック状態。気づけば、生活上での楽しみを見失い、日常生活も「今何をしているのか」と分からなくなる状態となっていました。
知りたかった/知りたいこと
初めての診断、休職。調べたいことがたくさんありましたが、ピンポイントで欲しい情報がなかったり、ありつけるまで時間がかかることがしばしばありました。
以下、自身が気になり、診断~3週間で調べたことや、今現在知りたい内容です。
適応障害とは
休職の手続き
適応障害 休職期間中の過ごし方
適応障害 転職 副職
傷病手当金
年金、保険
今後のNOTEで、上記について調べた内容や実体験をもとにまとめていこうと思います。
なかなか求めている情報がないと、不安な気持ちになる方もいらっしゃるかもしれません。わたしはその一人でした。スマホを片手に、「これからどうしよう」と心の中で嘆いていました。(今も絶賛迷子中…(笑))
これまで記事を記載された方の情報と合わせて、困っている方が求めていた情報にありつけることを願っています^^
失敗は成功のもと
失敗とは。
一人ひとりの価値観によって異なるかと思います。
わたしは今回の出来事を、今の時点では”失敗”と呼んでいます。(賛否両論あるかと思います)
理由としては、
勤務が難しい=自身の個体としての自信喪失、稼ぎを得ることが難しい状態、将来が見えずお先真っ暗状態に感じたためです。
ただ、「今だからこそ」見えている景色があると、考えが変わってきました。
昨日でもなく、明日でもなく、今日。
そして今日の内の「今」。
今、ベッドで休んでいてもいい。少しできそうなら頑張ってみる。疲れたなら休む。
これが簡単なようで難しい。今こうして書けたのであれば、自分の中でも認められてきているということでしょうか?
ゆっくりゆっくり進んだり、止まったり、戻ったりしながら、生きていきましょう。人生の波に乗って、それぞれが望む生き方を見つけていけたらと思います。
それでは。ここまで読んでくださったことに感謝です^^
今日をゆっくり休めますように。
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