見出し画像

【人は誰でも老化する】更年期の話

前書き――新しいプランについて

3月も終わりにさしかかり、ようやく温かくなって来ましたが、かわりのように天気の良くない日が続いていますね。
みなさま、いかがお過ごしですか?

さて。
今回、メンバーシップに新しいプランを増やしました。
題して『老化体験を読むプラン』です。
メンバーシップとプランへは、以下から参加していただけます。

この『老化体験を読むプラン』では、わたしの老化体験をつづったマガジン(記事)『人は誰でも老化する』を読んでいただけます。
このマガジン(記事)では、わたし自身が体験した、更年期と老眼に関することを書いて行く予定です。
かなり赤裸々というか、センシティブな内容になりそうなので(といっても、別にエッチな内容ではないです。ただ、人によっては生々しい話と感じられるかもしれない……ということです)、限定的に公開しようと考えました。

なぜそんな記事を書こうかと考えたかというと、先日見た動画の中である方が、「40代以上の方は、自分がこれまで学んだことを若い方に教えるといい」といった意味のことをおっしゃっていたのですね。
それで、わたしが人に教えられるようなことがあるだろうか……と考えた結果が、「老化現象について自分の体験を語る」ということでした。

もちろん、探せばいくらでも、そういう体験について書いているブログとかあるのかもしれません。
ただ、わたし自身は、更年期も老眼を含む老化による目の衰えも、気づいたら突然やって来て、試行錯誤しつつそれらとつきあって来た、という経緯があります。
なので、そんなわたしの体験が、少しぐらいは若い方の役に立つのではないか――いつか来る日のための心の備えぐらいにはなるのではないか。
なんて思って、とりあえず始めてみることにしました。

とはいえ、わたしには医学的知識などはないですし(目に関しては、定期的に眼科にかかってますが)、あくまで一個人の体験として、読んでいただけるとありがたいです。

というわけで、前置きはこれぐらいにして、そろそろ1回目の体験談を始めたいと思います。
1回目は、更年期そのものではなく、月経についての話です。
この先は、『老化体験を読むプラン』参加者さま+記事購入者さまのみが閲覧可能です。

ここから先は

1,351字
この記事のみ ¥ 600

noteアカウントがなくてもできますので、気が向きましたらご支援よろしくお願いします! いただいたサポートは、活動のために使わせていただきます!