見出し画像

補中益気湯が効いた!ひとまず、お通じ問題解消。

先々週、お通じがなかなか良くならないので、先生にお願いしてもう一度”補中益気湯”を出してもらいました。


飲み始めて、翌日から無事ちゃんとお通じが出るようになりました。す、すごい。


冬になってから毎日、便秘との闘いになっていたので、心も身体も楽になりました。ありがたすぎます。。


補中益気湯は、エネルギーが足りない「気虚」の状態に用いられ、体力が虚弱で全体的に疲れが出ている人に向いており、衰えた胃腸を補い強化し、消化器の機能低下、体力の回復・虚弱を回復させることを目的とした漢方。


胃もたれを解消したり、自律神経を整えたり、気力を回復させたりする効果もあり、病後の衰弱や体力低下、慢性疲労症候群の方に向いているのだとか。


改めて見ても、全部当てはまってますね。
私自身、動けなくなった最後のきっかけ(トドメ)は、卵巣嚢腫の手術後でした。


ガクッと来て以来、確かに今までずっと病後の衰弱から立ち上がれない感覚があり、運動してみるものの、定期的に寝込んでしまっていたので、段々と筋力も低下してしまって、そういう意味でも内臓のパワーも低下したのだろうと思いました。。


今までずっと副腎疲労に着目していたけれど、そっか、要するに衰弱してたのか…汗


便秘の分類だと弛緩性便秘に分類される感じで、腹筋の力がないのも原因だと分かったので、体幹を中心に筋トレも続けていこう。


ここからが本当のリハビリだと思って。


感覚的にも便秘薬や消化酵素、乳酸菌とかよりも、補中益気湯の方がスッと効いた感覚があり。


先生も身体に合っていそうなら、しばらく飲んでもいいよ、とのことだったので体力が回復するまでしばらくお世話になろうと思います。


なんだかすごくお腹も空くようになり、とても食欲が湧いてきました。

漢方のパワーすごいですね。この調子だと太りそうなくらい。


あと、少し油を控えてたのもダメだったかなと思い、オーガニックで低温圧搾のアルチェネロのオリーブオイルを購入し、毎日スプーン1〜2杯程度、摂ってみることに。


昔、お医者さんにも同じことを言われたことがあったので。これもよかったかもしれません。


と言うわけで、何はともあれ、ひとまずお通じ問題解決。これがキープできることを祈ります。

それと、合わない食べ物や自分にとって何が副腎の負担になっているのかが、分かって来たのも大きくて。



次回は、そのことについて書きたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?