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【ライカレ】ライター2か月目 活動レポート

本日、第3回の講義が終了しました。

今回はまだ書いたことのないインタビュー記事形式でご紹介します。
なんと、インタビュー相手は私自身です。

自問自答で今日の内容についてお答えしますのでお楽しみください。

Q: 今日の講義はどういった内容でしたか?


「電子書籍出版に向けて、2時間みっちり講義を受けました。まよ先生の惜しみない内容に頭が爆発しそうになります。電子書籍を作り上げていく過程で、文章以外にいくつか考えることがあります。そのうち、最初の2つについて考えました。」

Q: 的にどういうことをされたんですか。


「コンセプトと目次を考えます。誰に何を届けるかということを突き詰めていきます。Twitterを始める時もノートの投稿も同じことをしました。3C分析を使って、まずは自分の強みとターゲットを考えます。でも、私にとっては、実際これがいちばん苦手なところです。いまだに自分の強みとターゲットが明確にきちっと決まってない状態で……」

「ターゲットは、自分の周りにいる人の悩みを考えています。50代を超えると悩みしかないような状態で、収入のこと、夫婦の悩み、親の介護、子供の進学など、ありとあらゆる悩みがあります。自分にも同じ悩みがあって、誰かの解決策になればと思ったんです。けれども、それと自分の強みとが、なかなか落としどころがわからないままです。今回も電子書籍を出版するにあたって、いちばん大切な部分になるので、もう一度、よく考えようと思っています。」

みなさんの悩みが解決されるといいですね。

Q: 目次についてはどうですか?

「目次にも文章と同じく、いろいろな形があるようなんですが、まよ先生オススメの教育型で作ってみます。」

Q: 教育型というのはなんですか?

「最初に「なぜ」という問題提起から始めます。次に、その原因やつまづくポイントをあげます。その後、どうすればいいのか、また、すぐできるアドバイスを載せて、章立てしながら悩みを解決していきます。
各章の字数の目安として
 はじめに:1000〜2000
 2〜5章:3000〜5000
 おわりに:1000〜2000
で作ろうと思います。」

Q: その他、気をつけることなどありますか。

「エビングハウスの忘却曲線をご存知ですか。人は今日学んだ事はすぐ忘れてしまうので、復習をすることが大切です。50代になると、そうでなくてもホントすぐ忘れます。1時間後には56%を忘れて、24時間後には74%忘れるんです。だから、今日学んだ事は今日中にアウトプットをして、また明日復習すると記憶に残っていくようです。だから、今日学んだことを今日のnoteでアウトプットしました。」

「おるたん、ありがとうございました。では、これからの課題と電子書籍執筆、頑張ってください。」

今日のライカレ講座について、おるたんにお話しを伺いました。
では、また。


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