【ライカレ】ライターの最初の1か月活動レポート Day4 〜note執筆に向けて〜
今日で執筆4日目。
内容は引き続き、第2回ライカレ講座受講内容についてご紹介します。
前回のnoteの情報発信とあわせて、リフレーミングについても講義を受けました。
リフレーミング
リフレーミングとは、一つの物事の枠組み(フレーム)を変えることで、別の視点を持たせるものです。見方を変えれば、マイナスの感情もプラスに考えられたり、意図的にポジティブなものにすることができます。
次の写真を見てください。
一見、どこにでもよくあるパンジーの花ですよね。
そう。ただのパンジー。
しかし、花の中心をじーーーーっとみてください。
それぞれの花の中心に目があって、鼻があって、ちょっとひげが生えている。
かわいい花の妖精?がみんな揃って、あなたを見つめています。
もう、パンジーを見るたびに、妖精の顔にしか見えません。
ジブリの世界みたいに。
同じ物を見ても、見方を変えると感情が変化します。
ネガティブな思い
では、まさに私が陥った、「書けない」ってネガティブな思い。
書きたいと思っているけど書けません。
頭の中では、
「書けないなんてライターとして失格」
「ライターなのにどうしよう」
と思ってしまいます。
もし、同じように感じているなら、あなたは責任感の強いライターさんなのかもしれません。でも、あえてリフレーミングしてみましょう。
トライ&エラーです。
「書けない」というマイナスの考えをあえてプラスの思考に変えてみてはどうでしょうか。
「書けないっていう思いは、成長のチャンスかも〜」
(明るくハッピーに、ジャンプながら)
すると、ターゲットをしっかり考えたり、ネタを探したりと気持ちが切り替わって、勉強が深まるチャンスです。
そして、まず届ける人を具体的に思い浮かべてみます。
例えば、隣に母が座っています。何か問題が起こって困っています。
その場合、
「こうしたらいいよ」
とか
「こうしてみたら」
って、アドバイスをすると思います。
音声入力
それと同じ気持ちで、話してみましょう。
今の時代、Googleドキュメントの音声入力にすれば言葉を文字化できます。
まよ先生おすすめの音声入力。
すると、「書けない」って思っていたことでも誰かに話すのだったらできるかもしれません。
できるだけ特定の1人を想像しましょう。
自分でも子供でも友人でも、その人から悩みを打ち明けられて、相談に乗っていると思えば、またそこから言葉が出てきます。
「書く」のではなく「話す」と考え方を変えてみたら、止まっていた手が動き出すかも。
だまされたと思って、一度試してみて下さい。
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