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【ライカレ】ライターの最初の1か月活動レポート 〜「書けない」という壁〜

ライターになると決心して1か月が経ちました。
進歩しているのか、していないのかよく分かりませんが、最初に大切なのは

 まず、書く
 なんでも書く
 とりあえず書く
 つまづいても書く
 わからなくても書く
 (ちょっと違ったかな??)
ということ。

ではなく、「野口真代さん(以下まよ先生)の教え」正しくは
 ⭐️とにかく書く!
 ⭐️もっともっと書く!
 ⭐️間違ってもいいから書く!(一部抜粋)
などなど10ステップ。

そこで、その教えに基づいて、この1か月間ライターとして活動した内容をご紹介したいと思います。

まったくの初心者が最初にぶつかる壁、それは


『書けないっっっ』


と言うこと。

初めて取り組むことって目の前の壁が大きく見えてしまいます。なぜなら、まさに私がそうだったから。このレポートを読んで、これなら私もできるかもと思っていただけたら幸いです。

どういう方に参考になるのか
・ライターになりたいと思っているがまだ行動に移せていない方
・進め方がわからない、または、立ち止まってしまった方
・文章が上手く書けないと思っている方

私のように立ち止まることなく、最初の1歩を踏み出しましょう。

たとえば、雪道で車が止まってしまった時、車を動かしはじめるには大きな力が必要です。自分だけでは動けず、後ろから誰かにひと押ししてもらうか、前から引っ張ってもらうことで、動きだすことができます。あなたにとって、 そんなきっかけとなる1記事となりますように。
 

1. ライカレについて

4月から始まったライティングカレッジ。3か月間全12回(講義+実践会)をとおして、電子書籍出版を目指し、ライティングとそのノウハウを学びます。

講師はストアカアワード受賞の人気No.1講師、まよ先生。軽快な口調でライティングに必要なスキルを余すことなく教えてくれます。しかも、毎回の課題は添削とアドバイス付きです。

講座について詳しくはこちらをご覧ください。
(ただし、ストアカでのこの講座の募集は今回の8期生をもって終了となっておりますのでご注意ください)


2. Twitterについて

第1回目の講義内容はTwitterの運用。
Twitterにアカウントを作って投稿します。

ですが、ツイート以前に、最初に取り組むのがプロフィールの作成。
すでに、ここで第一の壁にぶつかります。


「なんて書こう?」


まだライター活動0のため、誰をターゲットとして何をとどけて行くのかもわからず、とりあえず思いつくままに。

考えすぎると前に進めなくなるので、

「これでいいかー」

と、プロフィールを仕上げました。

まよ先生の教えのとおり、修正していけばよいという前提であれば、とりあえず始めることが最優先。

3. Twitter-Canvaを使ったヘッダー作り

プロフィールのヘッダーはCanvaというアプリを使って作りました。スマートフォンにアプリをダウンロードし、検索に

「Twitter ヘッダー」

と入れると、いろいろなテンプレートが出てきます。1つ好きなテンプレートを選び、写真や文字を変えるだけで簡単にできあがります。色はどれにする? フォントサイズは? と試行錯誤。パソコンが苦手でも、スマホで簡単に作成できるのでワクワクしてきます。

もちろん、自分のイメージに合ったヘッダーを作りたい場合は、どこかに依頼して作った方がいいかもしれません。私の場合は、方向性が決まった段階で変更しようと思ったのでここはサラッと進めていきました。

4. 初ツイート

プロフィールが完成したら、ようやくツイートスタートです。

まずは毎日必ず最低1〜2ツイート。
140文字で内容をまとめます。

最初はライカレに入った心意気や子育てに関することを投稿。リプやリツイートの使い方さえわからないままスタート。フォロー数を伸ばすことについては、まだまだなので今後の課題です。

ここでも、大切なのは

「まずは書く」

を実践すること。

140文字を意識せずにつらつら書くと、文が長くなってしまい文字数オーバー。そこを意図的に削って短くしていく過程で、言いたいことがまとまります。

まよ先生の言うとおり、最低限必要な言葉を選んで文を作るよい練習になると実感です。あとは継続するのみ。

5. まとめ

今回は、最初にトライしたTwitterについてまとめてみました。しかもこれがnoteデビュー。
以上、この1か月、「書けない」という壁にぶつかりながら、「なんでも書く」を実践してみました。

えっっ? 1か月の講座内容ってこれだけ?

いえいえ、もちろんそんなことはありません。
講座内容は盛りだくさんですから。

書ききれないので、また次回に。
壁は壊せます。まずは書いてみましょう。


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