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北海道漁村視察/2021年の目標

明けましておめでとうございます。ビビです。2021年です。
年内更新できずすいませんでした。。
年末はずっと寝てました。笑(最後の2日間でたぶん30時間くらい寝た)

今日は北海道の漁村視察(10月!笑)の感想と今年の抱負だけ!

ぜひ最後までお読みください∼

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01.北海道漁村視察の感想 ‐潮風と疎‐

そもそもなぜ北海道なのか。
実は僕の生まれが北海道の苫小牧市ってとこなんです。
海沿いの市で漁村もあるんですけど,今までそういう”眼”で見たことなくて。それで今回の視察を個人的に決行しました!

ちなみに前回のnoteみたいな考察は全くできてないので悪しからず。笑

今回訪れた漁村は下の地図のエリアです。

アセット 2@4x

この地図を見ると分かると思いますが,当該地域(胆振東部地方)は”もろ”太平洋に面していて,更に10月という時季も重なり,かなり冷たい潮風が居住域に吹き付けていました。
その冷たい潮風を防ぐためか,下の写真のようなコンクリートブロックで築かれた漁師小屋(住居?)が散見されました。

アセット 5@1.5x

もちろん「The・漁師小屋」のような木造の小屋もありました↓↓↓↓

画像5

扉のマークは屋号ですかね…?

何となく小屋は海岸沿いにまとまって立ち並んでいるように見受けられましたが,これも潮風を防ぐためだと考えられます。


ですがここで1つ疑問が!
「厳しい潮風ならばもっと住居は”密”である方がよいのでは?」

画像4

これは白老漁港すぐ傍の居住域ですが,けっこう”疎”なんですよ。
(これだけ疎だと建物の建て替えも進み易いんだろうなぁ)
でも決して農村的性格を持つわけではありません(前回note参照)

何でかなーとか考えてみると,例えば北海道のような雪国で住居が密だと屋根の雪下ろしができないからとか,浜が広がってて船をどこからでも引き込めるからとか,平地が広いからとか,そもそもまちが新しくて暮らしやすいように集落空間ができあがってないからとか。

でもやっぱりまだ北国の漁村に関する知見がまだまだ浅いので,何か知っている人いたらぜひ教えてください~


02.北海道漁村視察の感想 ‐追直漁村‐

アセット 7@1.5x

アセット 3@4x

追直漁港傍に,居住域と崖で隔てられた元コンブ干場を発見しました!
海に突き出た木造の柱と,それらが海岸沿いに連なる空間が個人的に好みどストライク過ぎました。。。

北海道漁村視察の中で一番好きな場所だったのでここで共有しました!笑
室蘭に寄る機会があればみなさんもぜひ!


03.2021年の目標

今回のnoteの最後に今年の目標を書いて終わろうと思います!
とりあえずnote的な目標として

noteを6回以上更新する!!

を掲げときます。笑


ではでは皆さん,
今年もよろしくお願いします。

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