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肩の力を抜こう

休日の方が思考している。


子供が出来る前、仕事を終えて休日に入ると

やる事が決まってなくてもテンションが上がった。

街がキラキラ光って見え、

街の喧騒も、賑やかに感じた。


子育てが始まってからの休日は、

耳を突く、おもちゃの騒音と

ダムが決壊するように散らかっていく部屋を

片付けつつ、食事、排泄の世話をする。

たまに休日の方が辛いと思ってしまう。

自分の子供なのに。


なぜ、仕事している時より大変と感じるのか?

「頭を使うから」だと思った。


仕事ももちろん考えてやっている。

でもきっと仕事は考え方のパターンが

ある程度決まっていて、

実質的に考えていない状態なのだと思う。


休日は、子供達にとって最善の教育がしたい、

効率よく家事をクリアしたい、

少し時間取れたら、ダラけたい、

朝昼晩ご飯どーしよー。

と考える範囲が広く、深い。

その上、どうしても気持ちが緩む部分はある。


自分の基準次第なのだけど、ファーストフードは

避けたいとか、ずっとテレビやYouTubeを

見させ続けるのはどうなのだろう?

など、細かい判断が逐一求められる。(気がする)


塗り絵や、お絵描き、積み木やブロック、

絵本を読んであげる方が知育に繋がりそう、

など。

「〜すべきだ」「〜した方がよい」

みたいな考え方をしてしまっている。

そんな風に考えるていると自分が疲れていく。


正解がない事に正解を求めているから、

辛く感じてしまうのではないのか?


今日はそんな風に思った。


もっと肩の力を抜いて、生きていく方が

楽しく生きれると思う。

自分は下手に真面目な部分があるのかもしれない。

YouTubeを見ても、ブログを読んでも、

楽しんでいる人が最も魅力的だ。


なので僕も、子育てを共に闘う奥さんと、

今夜は久しぶりに晩酌しようと思う。

妻、というより親友なのだ。

忙しい合間でも、そういう時間をとる事は

大切にしていきたい。


noteは、子供達を寝かしつけながら

思考をアウトプットする使い方も良い。


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