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魚類です。 かつて人類だった頃に芸術家を目指してました。 Don’t trust, V…

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魚類です。 かつて人類だった頃に芸術家を目指してました。 Don’t trust, Verify.

最近の記事

You Still Don't Know GORO - Part 1 -

writer : osakana.eth What is this article about? The purpose is to write about the greatness of the GORO project from the perspective of someone who has been involved in the art world. In the first part, I will only talk about the introduc

    • 魚類になった男Ⅲ -闘争編-

      かつて"京介"という名の一人の男がいた。 彼は人類全員の幸せを願い、ただそれだけのために己が身を捧げる心優しい人間であったが、いつの頃からか人類滅亡を願うようになり、最終的には人類を捨て魚類となったという。 連載第三回となる今回は、京介氏の社会人生活・ガールフレンド事変について記述する。 社会人となった彼は、クリエイティブ業界・IT業界、小・中・大それぞれの規模の企業での会社員、起業と様々な経歴を辿ることとなるが、今回はその中でも彼の思想に大きく影響を与えた新卒時代からの

      • 魚類になった男Ⅱ -青春編-

        かつて"京介"という名の一人の男がいた。 彼は人類全員の幸せを願い、ただそれだけのために己が身を捧げる心優しい人間であったが、いつの頃からか人類滅亡を願うようになり、最終的には人類を捨て魚類となったという。 連載第二回となる今回は、彼の高校生時代・浪人時代・大学生時代を記述する。 この時代の彼を一言でまとめるとすれば"青春"と呼べるであろう。 青年時代特有の悩み・喜び・痛みを知り、自分の足で一歩踏み出す彼の姿は、彼がもっとも人類を謳歌していた時期であるように思う。 連載第

        • 魚類になった男Ⅰ -立志編-

          かつて"京介"という名の一人の男がいた。 彼は人類全員の幸せを願い、ただそれだけのために己が身を捧げる心優しい人間であったが、いつの頃からか人類滅亡を願うようになり、最終的には人類を捨て魚類となったという。 人類史上例を見ない驚異的な進化(退化)を遂げたこの人物に興味を抱いた筆者は、彼にゆかりのある人々や土地を訪ね取材を行った。 このnoteは、彼がどう生き、いかにして魚類となったかの物語である。 環境が原因か、はたまた彼自身の問題か、このnoteの記述をもとに読者諸兄と

        You Still Don't Know GORO - Part 1 -

          きみはまだOrdinalGoroを知らない

          ご挨拶ゴロリアンのみなさん、GM。 人類のみなさん、FxCK YOU。 GORO-DAOのモデレーターosakanaです。美術とブロックチェーンが大好きな魚類です。 少なからず美術に関わってきた者として、これまで度々GORO作品の素晴らしさを語る記事を書いてきました。 そして先日発表されたOrdinalGoros。 Ordinalsにて展開されるGORO氏の新コレクションです。 今回のnoteでは、 ・Ordinalsってなんぞや ・OrdinalGoroの素晴らしさ

          きみはまだOrdinalGoroを知らない

          きみはまだGOROを知らない -後編-

          ご挨拶 このnoteは前編の続きになりますので、まだの人は前編を読んでみてくださいね 後編では残りのGORO作品を見ていきます。 また、前編・後編ではあくまで氏の記述をベースとして極力客観的に書こうと努力してきたため語りたいけど語れなかったことが山程あります。 そのため、主観全開で書く番外編も後日投稿しようと思っていますのでそれもstay tuned! GORO作品を見てみYO!!(後編)前書きのせいであまりにも文字数が多くなってしまった前回に引き続き、今回は下記の3つ

          きみはまだGOROを知らない -後編-

          きみはまだGOROを知らない -前編-

          このnoteはなに?作る側として美術に関わってきた者の目線から見たGOROプロジェクトの素晴らしさを書くのが目的であります。 前編では前書きとCryptoGorosとOrdinalGorosについてのみ語ります。 GORO氏が美術のエキスパートであることは疑いようのない事実であり、 氏が発表している各作品どれもが大変素晴らしいものであることは誰もが納得していると思います。 ただ、「じゃあ具体的にどこがどういいの?」というと言語化できない人がほとんどなのではないでしょうか。

          きみはまだGOROを知らない -前編-