さらけ出した自分を自分に届けたい。
この歳になって気付いたことがある。いや、情けないが、何だかなあ、と気付かされたことがある。それは見た目はオッサン、心は子供なことだ。それもまだまだ子供なのである。人間なんて学習はするけどほんと成長するのかと思う。でも、俺は子供のままでいいと思っている。だからずっと無邪気でいたい。

いろんなタイプがいていいと思う。
先行逃げ切り、追い込み型。いずれにしてもやり尽くすことができればいいと思う。人と比べるのはよくない（落ち込むから、笑）。でも刺激をもらうのは絶対にいい。がんばれ、きっとできる。俺も頑張る。必ずできる。みんな苦しいかもしれない。みんな目指している。

密かにある女性のＸを読ませてもらっている。文才があって、引き込まれる。だからフォロワー数も半端なく多くて毎日何万という（たぶん）女性がそれを読んでいる。その文面は、おそらく20代後半の筆者が日々その生きづらさを吐露しているもので、それがたくさんの共感を呼んでいるのだ。この俺もそう。

猫になる。
そばにいるよ。

こんなはずじゃなかったと悔しがるより、まあこんなもんさとひねくれてしまう方が楽なんだが、それでもひょっとしてと期待してしまう俺がいる。ただ人生とは面白いもので、期待も何もすべて忘れ去った頃にまたひょんなことから幸運がやって来るから厄介だ。だから続けようと思う。禅問答になるな、笑。

心優しい人は傷ついている。
もちろんそうじゃない人も傷ついているかもしれない。ただその違いは、相手の痛みにどれだけ気づいているかどうかなんだろうなと思う。だから心優しい人は、やっぱり優しい。そしてそれで悩んでいる分だけ強いし、儚い。いつか、もしAIが心を持ったとしたら悩むのかな。？

ずっと昔のことだ。
僕はある先輩と僕ら以外誰もいない広大な敷地にある、そこにポツンと立っている倉庫でちょっとした資材の片付けをするアルバイトをしたことがある。ふたりしかいないので自由に休憩しながら僕らは作業した。そして今も時々僕はその先輩の事を思い出す。元気ですか？僕は元気です。

アレでもソレでもええねん。勝ってくれたら。ホンマ

この事はみんなも心のどこかで渇望しているんじゃないかと思うんだけど、つまりこういう事なんだ。たとえば自分が探し求めているものに正解があるのか、何だか訳が分からない時、その最たるものがつまりコピーだ。そんな時、誰か自分が信頼している人に厳しく、そして愛あるアドバイスをもらえたらと。

世界は子供たちや優しくてよわい人たちがたくさん犠牲になっていく。切なくて悲しい。人間は力の支配と戦争を止めたがらない。爆撃音と死の恐怖にいる人たちの心情は、言い表せない。俺は、犠牲という言葉が大嫌いだ。権力者は幸せか。いやそんなことは絶対にない。それはいつも歴史が語っているから。

そこにおったらあかん。
ほら、金曜日。休みとご褒美が
待っている。

十月もあと3日
早すぎる。気が褪せるばかりだ。
いちおう一日の目標を立てる。達成できるかどうかあまり自信はないが設定する。それでなんとか敢行できたら、冷蔵庫の余り物で何かうまいものができてそれを平らげた時のようにちょっとホッとしたような気分になった。皆さまGood Day! それだけです。

支えがほしかった。
支えになったら悪い気はしなかった。支えてもらったら涙が出そうだった。でもちょっと悪い気がした。支え合ったら嬉しかった。

やっと金曜日の夜がやってきて疲労困憊。そしてまたネジを巻き直すというのはかなりキツい。でも逆に、それをバネに燃えてくる場合もある。その分岐点は人それぞれだが、いちばんの良いきっかけはその時何かよい予感があることだ。何かよいイメージが持てた時。僕はあなたのコピーを楽しみにしている。

迷ったり悩んでいる時だって前進しているだって

素直に伝えられなかった。

やっぱメリハリが必要だ。
思いっきり遊んで、たくさん発散して、スッキリしたら、じゃあ、ちょっと頑張ろうかなって気になる。俺ってそんなヤツ。皆さまもよい一日を。味噌汁と、洗濯と、カラオケの練習、. . .

昨夜一週間ぶりに蜃気楼珈琲へ行った。バリスタの2人から説明を受けながら一杯のコーヒーをいただいた。おいしかった。それよりも何よりも感心したのは、（何でもそうなのだが）やはりその道を極めるというはほんと奥が深いなと思った。彼らは、その一杯に何度も試行錯誤しながら味を追い求めていた。

そのあと、如何にプレゼンして売り込んでいくか、じつはそこからが大変でしんどくて面白くてやりがいがあるのだと思う。そういった意味でも、出版までするなんて彼はすごいと思う。秀でたところはどんどん盗んでいいと思う。何故なら俺たちは叩き上げなんだ。だから失うものなんてこれっぽっちもない。

じつは僕もそんな外来生物がいたなんて知りませんでした。その固有名詞すら聞いたことがなかったので検索してみたら、その生き物はどうやらネズミの一種でした。それで合点がいきました。そのネズミの一種が近場の沼地に棲んでいることは、じつはみんなが知っていたということなんですね。謎が解けた。

やるだけはやった。
は、きっと活かされると思う。
みんなと出会えたこと。
お疲れさまでした。

猫たちは、とくにノラちゃんは夜な夜な秘密の集会をする。まるでみんな共通の（サインのような）合言葉を送りあって集まってくる。彼らはそこでそうやって何しているのか不思議に思ったが、でも僕は、それ、とってもいいなあと思った。そうだ、僕らもそんなふうに深夜集まって内訳話をしたいと思った。

それでも
空は青いし
いいことが
ある。

やるね
と言ってみて
自分に。

ふと思った。
ただその当事者でもないし、ましてやひとり者だし、実際に何も分からないのでただの想像なのだが、もし仮に親子の関係が良好で、互いが近場に住んでいて、そして協力し合える生活環境は、今の時代においてとても大切なのではないかと思った。あくまで理想ですが。健やかに育ってほしい。

昨日のちびまる子ちゃんで、藤木くんが知らない相手に興味を持ちだんだんと妄想が膨らんでいくという話が面白かった。このＸのフォロワーさんだってほとんどの人とは面識はないけど、でももう分かっていらっしゃると思いますが、俺はくたびれかけたおっさんです。福山雅治とはかなり程遠いです。(笑)

再び『ﾚｷｼﾝﾄﾝの幽霊』を読んだ。なじみの文体でちょっと懐かしい気分になる。僕はこれまで幽霊を見たことがない。たぶん霊感はないのだと思う。ところが最近真夜中うつらうつらしていると室内で何か変なノイズが起きるようになった。でも、とくに怖くはない。誰かが僕に会いに来たと思っている。

やるだけはやった。
は、きっと活かされると思う。
みんなと出会えたこと。
お疲れさまでした。

手応えは
抱きしめた
中に。