おさむちゃん

好きな言葉は愛。おさむちゃんです。 酒大好き。仕事大好き。横浜大好き。娘大好き。 Wo…

おさむちゃん

好きな言葉は愛。おさむちゃんです。 酒大好き。仕事大好き。横浜大好き。娘大好き。 Work:おもちゃ会社→ITベンチャー現在。 Style:昭和。 Life:横浜。酒。 Sports:Lacrosse、野球。

最近の記事

苦手の人

「苦手な人」がいる。 誰しもいると思うけど。 すごい「邪悪な人」は「苦手な人」通り越して「嫌い」という表現を使う。 人を騙したり、嘘をついたりをする人が「嫌いな人」にあたる。 そこまで悪い人ではないのだけれど、何かが引っかかるという存在。 それが僕の言う「苦手な人」だ。 悪い人じゃないから、一体何が引っかかってるか自分の中でも咀嚼できてなかったし、言語化もうまくできていなかった。 悪い人じゃないけど、なんかなね・・。っていう感じ。 そんなときにPIVOTの【超一流の

    • Re:客観視 自分の才能を自覚的に

      僕は文章は読むのも書くのも得意ではない。 幼少期から学校の成績はそれなりであったものの、一生懸命やっていただけな気がする。 受験勉強も浪人して勉強だけをやって中堅の大学に入るのがやっとだった。 だだ、大学は体育会に所属に加え主将を経験していたため、就職活動はそれなりにうまくいき玩具メーカーへ入社できた。 そこからもベンチャー、スタートアップ、大企業の子会社のキャリアと色々あるけど、自分が圧倒的に仕事ができた経験は正直ない。 そんな自分でも恐縮するくらい社会や周囲から

      • 「孤独」と「孤立」

        おっしゃる通り。僕らは「孤立」に弱い生き物だと改めて思った。 人が何かしらのネガティヴな思いを抱える時は、言っても理解してもらえない!刷り合わない!自分が育ってきた状況とは明らかに違う!こうあるべき!などの分断されたような感情にぶつかっている気がする。 先日30代の前半を過ごしたベンチャー時代の知人と少し話す機会があった。 色々なプロジェクトを彼も僕も立場や会社が変わってから経験をしている中で共通項があった。 「本気じゃない」やつと話すとやる気がなくなる。ということ。

        • 2023年の振り返り_40歳

          ❶2022年の振り返りから振り返る2023年2023の自分を振り返るために2022の僕に出逢いに行った所、改めてハッとさせれられた。 自分に向き合ったから紡ぎ出された過去の自分の言葉に出会えたことを本当に感謝しつつ、今年も年末年始が来たことに喜びを感じる。 これが次の活力になるんだと改めて思う。 今回も「昔の自分に出会う旅」を未来の僕がするためにログを残していきたいと思う。 では本題、 結論:達成度 ☀︎ 90点 まあ。及第点かなといういい一年だったと思う。 全て

          40代を迎える最後の年末年始に

          どのスタンスでnoteを書くか この2年くらいnoteを書いてなかった。 でも。noteを書き始める時にルーティーン的に書くのではなく、書きたい時に書くスタンスで書こうと決めてはじめたから問題ない。 日々のアウトプットはEvernoteにまとめている。 ただnoteは「他所行き感」があるので寝かしたあと何年か後に読むとそれはそれで別の自分に出会ってるみたいで適度でとてもよい。 だから、また未来の自分がほくそ笑むかんじに出会うために書こうと思う。 色々あった2022年

          40代を迎える最後の年末年始に

          38歳。スタートアップへ。

          8月に38歳を迎える僕は社会人歴14年4ヶ月。 同8月にスタートアップに転職。 1社目6年→2社目8年→3社目となる。 キャリア殆どは所謂の営業職。 有形商材のおもちゃのルートセールスから無形商材のSEOコンサルティングにアドネットワーク事業の立ち上げと営業MGRを経験。 古き良きトラディッショナル企業とベンチャーでの営業の職務は 「同じ営業か?」ってくらい求められるスキルセットが異なり、 例えるなら水泳とサッカーくらい違う。 思い起こせば社会人1年目はサンプルの説明

          38歳。スタートアップへ。

          僕のしごとに対しての思い

          書いたキッカケ僕は広告を供給する仕組みを作って導入する仕事をしている。 書いてみようと思ったキッカケは2つ。 1つ目は、年末だし自分の仕事を整理しようと思ったから。 2つ目は、仕事の仲間にhey佐藤さんの登壇記事のシェアの反応が良かったから。 特に2つ目が大事で、インターネット事業に欠かせない「広告ビジネスの本質」を読んで仕事の理解が深まったと若いメンバーから2/2の確率でもらった。佐藤さんほど素敵なものをまとめられてなくても、僕自身が考えてることを展開したほうが仕事の

          僕のしごとに対しての思い

          Style:「過激にして愛嬌あり」

          この前拝読した「週刊文春」編集長の仕事術で出会った言葉 思考の導線に火がついたので最近思ってることを書いてみました 「営業」という職務を10年以上経験している 所謂現場に求められるベースとなるポータブルな営業力は 流石にどこに行っても恥ずかしくないくらい一定量ついたと自負している (もし思い上がりだとしたら怖い・・・) そうなると「自分の色の出し方」や、 「より簡単ではない領域へのアプローチ」が求められる 営業の守破離で言えば「破」から「離」へという感じ 緊急度

          Style:「過激にして愛嬌あり」

          Style:「世界最高のチーム」を読んで

          世界最高のチームを拝読 マネジメントラインの立場のメンバーなら、 上手くチーム運営をしたいって課題に対してインプットによい量の本 また網羅性が高いので棚卸し的に読んで整理するにもいい本だと思う 僕の場合は本格的なManager職になってから大体4年なんだけど、 どういう色を出すのか?とか持ち味をチームに出すのか?とかを丁度考えてる最中だったので比較的にすっと自分にはいってくる内容だった レビューサイトはこちら 内容サマリはこちら 最近僕が考えてることは どうやって事

          Style:「世界最高のチーム」を読んで

          Style:無駄のすゝめ

          summary ・無駄と見えるものに「必要なもの」がある ・「必要なもの」を得るために構造を理解し積極的に行動する必要がある ・それらを意識し実行し続けることで自分をアップデートできる 何故無駄が必要なのか? 一見無駄と思われてるものの中に無駄ではないものがある 無駄には大きく分けると2種類ある ①意識した無駄 ②無意識の無駄 ここでフォーカスを当てたいのは無意識の無駄 無意識の無駄の中にも無駄はあるが、 無意識の無駄の中には必要なものがある 無意識の無駄の必

          Style:無駄のすゝめ

          style:鍛錬を怠るべからず

          刀も磨かないと錆びて折れる 子供でもわかる常識だと思う 営業現場における刀は営業トーク トークの錆びてる事象に当人は気が付かず おじさん化する営業マンはたまにいる わかった風おじさん やべえ。自分もなりかけてたなあ。。って思い 痛烈に反省がこのnoteの内容 先日自GROUPの資料刷新及びトークスクリプトをアップデート 「資料」と「内容」は自分でも比較的に満足度はある 整備も進む 仕上げに実際にメンバーに向けて活用してもらおうと思い、 自ら会議室に籠もり音声を

          style:鍛錬を怠るべからず

          style:営業をアート化する

          伝わる状態 =  起承転結 ✕ 態度変容の流れ  起承転結:レシピ 態度変容:食事の出し方 イメージでいうと 起承転結イメージ あるべき姿に対して現状を整理する 顕在化してるケースもあれば潜在的にあるケースもある それに対するGAPを明確にして打ち手(ソリューション)を提示する その解決イメージのレシピを作ることが大切 ただどんなに美味しいレシピもお客様への振る舞いかたが大事 その料理の出し方ともいえるかもですが なので以下の心理ステップの流れをふむこと

          style:営業をアート化する

          WORK_広告の仕事について

          たまに見返すhey佐藤さんの記事が素敵。 https://blog.theseed.vc/?p=1 僕なりの言語化も感化されたので自分のためにもまとめようと思う 僕がインターネットの業界のITベンチャーではたらきアドネットワークを作る理由 「インターネットは21世紀のインフラ」であり社会をアドバンスするために インフラ=「心を豊かにする」ためのインフラと定義 届けるもの=感情と感情  これによりよい連鎖を産み社会を前にすすめる  実現する世界イメージ 届けるこ

          WORK_広告の仕事について

          「自由」は幸せを感じるための最低条件:style

          愚痴をいうおじさんに出会う親の関係からなんですが、 少し前に50代くらいの人生の先輩たちが集まる会に参加させてもらった。 僕の年齢が36歳なので干支一回り以上違うくらいの年齢の差がある状態で、経験も業界も違うしなかなか擦り合うことは難しいけど、 兎に角愚痴が多い。 しかも愚痴が現状を簡単には変えられない構図や商習慣や風習によるもの。 20代なら辞めて転職!なんてのもあるんだろうけど、 当然ながら今ままでの経験もあるし今のレールから外れることはなさそう。 親の手前おとな

          「自由」は幸せを感じるための最低条件:style

          Style:育休のすゝめ

          サマリ 次女誕生に伴い育休をとって思ったことをまとめてます~。 1. 前提家族構成等々 おさむちゃんの家:横浜在住@東神奈川  俺:36歳 タカラトミー6年 Speee 7年半  嫁:33歳 主婦 娘:5歳  幼稚園年中 補足:家族そろってベイスターズ大好き 青いものばかり。。 2.取得のきっかけ2社目の㈱Speeeに在籍して6年を終え人生の棚卸しを実施 その報告を兼ねて夫婦二人だけで約5年ぶりに食事を4月に行う 妻から【育休】が取れるのか?という質問をもらい検討

          Style:育休のすゝめ

          SPORT&WORK:大谷翔平偉大

          読了時間:5分程度 野球大好き。 高校野球(母校の鎌倉学園が特に)大好き。 ベイスターズも大好き。 でもプレーするのは超下手。すげえ下手。下手の横好きおさむちゃんです。 大谷翔平選手。すご。 GWにつき、時間があり。NHKの特集「大谷翔平のMLBへの挑戦(タイトル適当)」を拝見。 1年目の挑戦についてインタビューを交えた構成。20本以上ホームランをかっ飛ばしている大谷選手の苦悩と葛藤とマインドセットにふれる内容。 「如何にプロフェッショナルで素晴らしい選手であ

          SPORT&WORK:大谷翔平偉大