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チガラボチャレンジ宣言!

こんばんは鍼灸師オサムです☆

2度目のチャレンジ宣言

3/13チガラボチャレンジ宣言に登壇してきました♪

今回が2度目のチャレンジ宣言です。3年前の宣言は

精神疾患になっても生きていける居場所を作る!でした

✅双極はたらくトークのファシリテーター

✅今年(2024年)4月から小田原市ピアサポーター

として居場所を作ってきました
この3年で学んだことは

居場所はみんなで作ればいい

そうです!何でも自分1人でやろうとすると潰れてしまう、だからみんなに助けてもらえはいいんだと思えるようになりました 

そんな話を妻にしたところ…

当事者、当事者って言うけど家族だって当事者なんだよ。でも誰も理解してくれない。頑張れとかあなたがしっかりしないとって言われてしまう苦しさを吐露してくれました

私→私たちという発想

これまで私は自分のことばかり考えてきました。「私がよりよく生きるためには…」それだけ考えて生きていきました。妻の思いに耳を傾けることはなかったと思います。

妻の告白を聞いて「もしかしたら今度は私が妻を支えることができるんじゃないか?当事者を支える人(ケアラーorケアする人)を支える居場所を作りたい!と思い立ち第2回目のチャレンジ登壇になった訳です☆

何でも話せるサードプレイス

11年前。

私がうつ病の診断を受け休職したとき(後に双極症に診断変更)妻は身の回り全ての人に公表しました。
そのお陰で皆さんからのサポートを受けることが出来たのです…その数50人は超えています

4ヶ月後に私は復職しましたが双極症の診断を受けたのは8月だったと思います。妻は何度も押しつぶされそうになったのですがその度に周りの人に相談しました

決して隠さなかったのです

でも現実には妻のように全てを公表する人は少ないと思います。話したら周囲から好奇な目で見られてしまうのではないか?陰口を叩かれたら?笑われたら?追い詰められてしまうかもしれません。だから誰にも相談できず共倒れしてしまう可能性だってあるのです配偶者が精神疾患になって離婚するケースも少なくないと思います。

家族だけで抱えないように安心安全な居場所を作りたい!これが私たち夫婦のこれからのwillです

また投稿します!

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