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行動力じゃない。動いてるほうが楽ってだけ

「動いていないと死んじゃうんじゃないですか?」

言われた。

違う日には
「先生の仕事の休みっていつですか?」

言われた。

よく考えてみると
好きなことを仕事にしていて
休みと言うものは、ほとんど意識してないなぁと思う。

いつでも
何かしら仕事につながることも考えてるし、
雑談から「はっ!」と気づくこともある。
ビジネスの種をもらえる


1日休みをとってなにをするか?

といったら
やっぱり食事のことを考えているし、
「今日はどんなおいしいもの出会えるだろう」って思う時もたくさんある。
休みだからこそ、
ちょっと遠くまで足を伸ばしてカフェ巡りをしよう。
で、おいしいものにであったり、
とても素敵なデザインに出会ったら
仕事で生きる。

そう思っちゃう

だからこそ、
仕事のことを考えてない日はないし、
仕事のことが好きなんだなぁってよく思う。

若干ワーカーホリック気味である。

でも、
仕事のことを考えない日があってもいい。と思うし、
忙しい時ほど
仕事のことばっかりの日もある。

とはいえ、
仕事のことを考えてない時は
子供のことを考えてたり(ある意味仕事)
将来のやりたいことを考えている(人生設計なのか、事業設計なのか曖昧だ)
これもきっと仕事だよなぁと思う。

まるっと休む日はないんですか?


って聞かれるけれど、
まるっと1日休んでも
結局やりたいことをしたら、
仕事につながることばっかり。


しっかり休んで本を読もう!

結局そこで得た文字の知識だったり
言い回しが
こうやってnoteを書くときに役に立ってる


神社に行っても
そこで気づいたことを文字に起こして
思いを発信したら、
結局は仕事をしていることになる笑

休みだからと
カフェでおいしいスイーツを見つけたら、
「あっ、次のスイーツは、これを作ろう」って思ったり、
レシピに書き起こしたり。

知り合いに教えてもらったところに行ってみようっていくと
下見のようになってしまって、
結局、今度子供と一緒に行くことになる。


そう思った時に、
もしかして仕事という言葉の定義が
他の人と違うのかもしれないと思った

一般的に使われている仕事の意味は
『生計を立てるために従事する職業』のことです。

ほかにも、
『何かを成し遂げるための行動』や
『結果・業績』などを意味するケースもあります。

『仕事の意味』という場合は、
言葉としての意味だけでなく、
『仕事をする意味(意義)』として考えることもあるでしょう。

Googleで「仕事とは?」と検索

出てきたのがこれ。

生計を立てるために従事する職業、
これが仕事、

やっぱり私の仕事の概念とちょっと違うなぁと思った。

私にとって仕事は
社会を変えるひとつの手段。
自分を表現する手段の1つでもあるし
人の困ったを解決する手段の1つでもある。

それが結局
感謝と言う形で
お金をいただくことにつながる。


このnoteの記事
ひとつひとつもそうだけれども、
有料にさせていただいている部分の収入も
もちろんあるし
AmazonでKindleで売っているものもある。
その他にもレッスンを販売してたりもする。

仕事の概念は、人によってかなり変わってくるなぁ、と思うのだ。

保育士の母は
子供の成長のためって言うだろう。

営業所長までやったうちの父は
仕事はお金を稼ぐためだと思ってるだろう。


きっといろんな人の価値観がある。


でもどれが正しいとか
どれが間違ってるとかじゃなくて
どれも正しくて。


だから
「先生って、すごく忙しそうで、すごく楽しそう!」
そう言っていただけるのが嬉しいのだ。

それぞれのすきま時間で
面白がったり
ちょっと歩いたり
いろんな違うことを考えたりして
仕事の疲れにくい方法はとっているからこその仕事量だしね。

ずっと同じことばっかり考えていると疲れるから。


だから
レシピのことを考えてたんだったら
今はもう次のエッセイのタイトルを考えたり、
そして子供のことを考えたり、
今日の晩御飯を考えたり


そんな形で
いろんなことをさせてもらってる。


それもひとえに、
生徒さんや応援してくれるみなさんあってのこと。
本当に、ありがたいなぁと思うのだ

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