ひとくち散歩記録 「新大利根橋」
千葉県柏市～茨城県取手市の間、利根川に架かる橋。 地上に架かる部分が非常に長く全体の半分程が千葉県側の田んぼの上を通っている。
そんな立地なので勿論橋からの景色は緑が広がる。 撮影時は夏真っ盛りだったけど風のおかげで思ったよりは涼しかった。
橋から見た夏。
田んぼをぬけると日本で一位の流域面積を誇る利根川が。 手前には竹林が見え、橋から下を覗くと大分怖い高さ。
県境の看板。 徒歩で通過するとわくわくします。
茨城県取手市側の利根川沿い遊歩道。 ここから河口の太平洋の方まで道が続いていて（途中橋を渡ったりはありますが）100㎞近くありますが一応歩けます。 ギリギリ歩ける距離なのでいつの日か歩いて見たいなと。 サイクリングなら気持ちよく走破できる距離ですかね。
名板も兼ねてる親柱。 シンプルな造りで好きです。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？