Jilly

30代人生に愛着が薄くなった女が、素敵な旅(人生)にするために自分と向き合うためのno…

Jilly

30代人生に愛着が薄くなった女が、素敵な旅(人生)にするために自分と向き合うためのnoteです。考えたことや日々の思い出、自分の好きなことについて書いていきます。40歳入る頃には、自分に愛着が少しでも大きくなっているといいな。

最近の記事

懐かしい話を何度も繰り返すのはダメですか?

ここ数年めっきりドラマなどを見る機会が減ってしまったのですが、 最近は「不適切にもほどがある!」に私もハマり、 リアタイで追いかけて毎週楽しみに過ごしていました。 昭和と令和を行ったり来たり、 過去があったから今はあるし、未来があるから変化を感じられる。 それを今どう認識するかで、この瞬間の味わい方が変わるな・・と ぼんやり思いながら楽しんでおりました。 そして、今回は「ふてほど」のサブタイトルに影響を受けた noteのタイトルにしてみました(笑) さて、話は本題に戻して

    • 草津よいとこ、一度はおいで

      ひさしぶりのnote。 日々の焦りや不安などの負の感情との闘いに忙しく(言い訳) ことばが書けなくなってました。 そんな自分を癒すべく、草津温泉へ行ってきました。 思い出だったら、今の私でも書けそう いや、書きたいと思ってnoteを開いたのです。 金曜日に有給を使って、草津温泉旅行へ お相手は国内旅行を好きに変えてくれた 前職の後輩であり、親友。 いまは大阪と東京離れ離れなので、 いつも現地か移動中に合流する。 あった瞬間に一気に凝り固まっていた 心の筋肉がほぐれるのが

      • おじいちゃんの助手席

        昨日、久しぶりにバスの乗りました。 私が乗る前から既に車内は満員で降りる人も少なく 運転手さんのすぐ横に立つことになった。 器用に運転する姿を眺めながら、なんだか懐かしい気持ちになった。 白い手袋にスラックスにチョッキ、ハンドル捌き・・ なんだか親しみのある雰囲気。 おじいちゃんだ。 私の祖父は、バスの運転手をしていた。 私が幼稚園の頃にはもう引退していたけれど、 自家用車でも運転する時は、チョッキと白い手袋をしていた。 そして、道を曲がるときや信号を渡る時は必ず指差し

        • 自分にかける言葉もあたたかく

          体調を崩し、自分を労る数日間でした。 謎の高熱。止まらない頭痛と体の痛み・・。 とにかく、身体に優しくして過ごしました! こういう時だけでなく、いつもちゃんと労わってあげないとな(笑) 身体もこころも。 このように意識してる人が多いと思うけれど 私も人を傷つけないように、使う言葉を意識している そして、同時にどんな言葉を伝えたら その人が少しでも温かい気持ちになるかなということも 言葉の力はとても大きなものだと思っている その中でも手紙はとても好きで、 心が苦しくなった

        懐かしい話を何度も繰り返すのはダメですか?

          私がnoteを選んだ理由

          今年は自分と向き合う年にしたい! というのは、去年の12月ごろから考えていたのですが、 具体的にどう進めようとは決めていませんでした。 2年間ほど、毎日ひと言日記を付けていたのですが 一言なので後から見て出来事を振り返るには面白いのですが あまり自分とじっくり向き合う作業ではないので 自分を再度知るということをするためには、 別の方法を見つけた方がいいかなと思っていました。 その時、去年から仲良くしてくれている 同じ会社の友達がnoteを始めたよ!と話してくれました。 い

          私がnoteを選んだ理由

          自分に対して正直でありたい

          最近‥いや。いつからこうなっているか分からないけれど、 自分に対して正直に向き合ってあげられてなかったように感じます。 どういうことかと言うと、「私はこう思った」と言うことに対して 勝手に嘘に書き換えていたような気がしています。 正しいことを言わないといけない、一般的には違うかもなど 相手がどう思うかや嫌な思いをさせないということに意識が向いてしまって、 私の素直な気持ちを嘘に書き換えて、外に発信していた。 これも全てが悪いことではないと思うけれど、 そればかりしていると、言

          自分に対して正直でありたい

          上手くいかないという魔法を自分にかけている。

          noteを書くために勢いよく文字をタイピングしていたら、 急にブラウザが落ちました。 それだけ私は波に乗っているのでしょうか(笑) 自分と向き合うって、以外と楽しくて熱中できるのかもしれません。 最近はすごく怖いと思っていて、避けてきたのに やってみたら、そんなに怖いことでないと思いました。 ネガティブな想像してしまう、思考の歪みがあったのかな。 誰かがこれを「不安の先取り」と言っていて、個人的にすごくしっくりきた表現でした。 元々ネガティブに色々と考えてしまうタイプな私。

          上手くいかないという魔法を自分にかけている。

          はじめに 〜人生の旅支度〜

          このnoteのタイトルを見て、海外や日本国内を旅した思い出を綴るものだと もし期待してクリックしてくださった方がいたら、ごめんなさい。 違うんです(笑) これは、私が自分の人生という長い旅のことを綴っていくnoteになっています。 もしもこの旅をのぞいてみたいなという方がいらっしゃったら ぜひ読んで頂き、こんな人生もあるんだなという違いを楽しんでいただければと思います。 私たち人間は、同じ世界に生きているけれど それぞれ、歩んできた道も見て来たことや感じたことも違います。

          はじめに 〜人生の旅支度〜