見出し画像

今日の一句



ひろ身体からだしんまで土用干どようぼ



※【季語】 土用干し 虫干(むしぼし) 晩夏

【子季語】
虫払ひ、土用干、曝書、書を曝す、曝涼、風入れ

【関連季語】
土用

【解説】
夏の土用の頃、晴天の日をえらんで、衣類や書物を干したり、風に当てたりすること。黴や虫などの害を防ぐ。書物を曝すことを曝書という。寺社の宝物などの虫干しはお風入などともいう。


 

よろしければサポートをお願い致します。活動、創作、設備を整え皆様に幸せを届ける為に日々精進いたします。