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思ってたんとちゃうけど、楽しいからいっか【カンボジアボランティア part3🇰🇭】

木曜の夕方前くらいに到着
そして言われたのは
「土日やらないから金曜にプノンペンに帰るけど」

えっ、俺火曜に帰るけど
何しに来たん?

まぁ、でも良いやと振り切って
今から授業するから手伝う事に

クラスには年齢がバラバラの子供達がたくさん
教えるのはアルファベット、遊び形式で教える

先生は日本人の女の子とカンボジア人の女の子

このカンボジア人の女の子がマジでやばい
12歳、クメール語、英語、韓国語を喋る
天才かよ

実は日本人の女の子も韓国語を喋る
なので、いつも韓国語で会話してるんだけど
自分には全く理解できない
(なんでカンボジアで、韓国語に囲まれてんねん)

授業中自分は何もしてなかったんですけど
終わった後に子供達と遊ぶことに

これがエグくて、無限体力
怠惰な生活の大学生には鬼ハード

裸足でサッカー、足をパックリ切った子がいたが
絆創膏貼って、そのままやろうとする(タフすぎ)

チャリ土台にして木から実をとって食べる
土台のチャリから落ちても、笑うだけ

なんか人生楽しそうで良いなぁと思いました

(シャツに英国系紳士と書いてありますが
 英国系でも紳士でもないですw)

終わった後は
疲れたのでここを縄張りとしている数匹の犬と遊ぶ
(狂犬病のワクチンはボランティアの人達が打って  おいたらしい)

癒し、癒し、癒し

確か写っている2匹はつがいで
子供も数匹いた

いつもは可愛いが、飯になると上下関係が出る
まずは親が食い、その後に子供達が食べていた

子供達の中でも弱くて全然食べれずに終わってしまうのがいた

その子の為にいつも少しわざと残して、その子にひっそりとあげるらしい

家族の中でも弱肉強食の世界なんですね

さらに、父犬は母犬をずっと守っていて、縄張りに入ってきた犬をすぐ追い返す(めっちゃ強い)

彼らはボランティアと子供達には懐いており
寝るところにも入って来たり
戸を閉めても、その前でずっと寝ている

知らない人にはすぐ吠えるので
凄い良いセキュリティでした

ほとんど犬、子供と遊んで終わりました
なんもしてないw

のくせにちゃっかり、名前だけは刻んできました

ヤモリ、カエルが室内に沢山いる寝る建物に
漢字フルネームで書いときました

2日だけここに滞在して、プノンペンに戻りました

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→プノンペン観光

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