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【イベレポ】Twitter就活会議Day5~人事の視点でリアルな言葉で伝える発信力以上に大切なこと~

昨日、「Twitter就活」を広めようとしているかこさん(@Flower_Kako_22)と西村さん(@emoland_Kaito_4)の主催イベントである「Twitter就活会議」の5日目に参加させていただきました。

登壇者は株式会社Peers人事採用担当の末廣樹理菜さん(@jurinasuehiro)でした。

Twitter就活とは?

Twitter上で行われる「就活生」と「人事」のマッチングのこと。

通常の就活では就活生が企業さんに出向くのが普通ですが、Twitter就活では企業の人事さんから学生にアタックする場合もあるのです。

Twitter就活の詳しい内容は昨日までのDay1~4までのnoteをご覧ください。

Twitter就活におけるTwitterの運用について

・顔出し&名前出し

顔出しと名前はした方がいいです!
人事さんは会社を背負っているので誰かわからないリスクがある人にアタックすることにリスクがあるのです。
人事の人が声をかけられるような「信頼」を自分で作ることが大切です。

信頼を得るためにトプ画や名前・プロフィールを整えよう。

僕はインタビューをしている人間のため、元々顔出しを行っていました。
それは、相手に信用してもらい怖い人だと思われないためです。
顔がわからない人に会ってインタビューは勇気がいりますよね…。

Twitter就活もお互いに顔を合わせることになるのでお互いに信用を築けるように最低限のことをする必要があります。

・プロフィールで意識すること

①実績・自分の中で1番であること
②親近感が湧くもの
2つがしっかり書かれているプロフィールは気になって会ってみたくなる

大きな実績を今からつくるのは大変、さあどうする?となった時にオススメしたいのが「noteの毎日更新」です!

今から始められるし、つづければあなたの「継続力」を示す指標になります。

・Twitterを見られるには?

プロフィールを整える。
プロフィールを見て気になった人のツイートのタイムラインを追いたくなる。
プロフィールを見て、「この人のツイートを見ようかな?」となるので「プロフィール=玄関」的な存在。
また、タイムラインは意見がしっかり書かれている人が見られるのでリツイートでおわらせないようにする意識を持つ。

僕はリツイートをしたら自分のツイートをすることを決めています!
リツイートした場合は、どこに共感してリツイートしたのかを自分の言葉で書いてみるのも面白いかも。
リツイートばかりの人のタイムラインは僕も見たくありません。

アウトプットについて

例えば、同じニュースに対して意見を出すとき、1人1人のバックグラウンドが違うから解釈の違いが出る

つまり、アウトプットで
・人の価値観・生き様が現れる
・価値観によるミスマッチを防げる

出来事や事実を発信しがちだけど、何を感じ何を考えたという価値観をどんどん発信していきたいですね。
それによって、おなじような考え方を持つ人と出会えて、あわよくば人事さんだったら嬉しいですね。

発信力以上に大切な力 『受信力』

現代はググればなんでもわかる時代なので、情報を持っていること自体はすごいことではない。

自分が得た情報を自分なりにアウトプットする、情報の処理の仕方が問われている

情報を自分でどうかみ砕くかが大切で、これを鍛えるのにTwitterを活用するのが有効!

受け取った情報をもっているだけでは意味はない。

これからは物事に対してどう捉えるかが問われる時代で、情報をどう使っていくかを考えていきたいですね。

僕は環境について発信することがあるので、受け取った情報に自分なりに意見を持ち、自分ができることを考えていきたい。

さいごに

ただ脳死で情報を取る人にはなりたくないと思ったDay5でした。

自分の頭で考えることを忘れずに生きていきたいです!

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