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ゴアだけじゃない♪クチポール(Cutipol)の魅力

最近ますます人気のポルトガルのカトラリーブランド、クチポール(Cutipol)。よくSNSなどで見かけるゴア(Goa)シリーズの他にも、素敵なカトラリーがたくさんあるのをご存知ですか?クチポールの魅力をまとめてみました。

ご存知!ゴア(Goa)シリーズ

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最近ますますカラーバリエーションが豊かになってきましたね!爽やかで初夏にぴったりなターコイズや桜をイメージしたピンクなど並べたらまるで色鉛筆みたい?グレーxシルバーもクールで落ち着いた雰囲気が、北欧系にも和食器にも合わせやすそうで、気になります。

ゴアの良いところ:
・柄(持ち手)の部分が木調の樹脂なので、軽くて使いやすい
・金属部分が少ないのでカジュアルに使えて、お手入れしやすい

ゴアみたいなムーン(Moon)シリーズ

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こちらも素敵!ゴアと同じフォルムながら柄(持ち手)の部分まで金属でできています。

ムーンの良いところ:

どんな食器を組み合わせてもおしゃれに見せてしまう。特に北欧系のお皿はインスタなどでも大人気!

使いやすいよ!メッツォ(Mezzo)シリーズ

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我が家でメインに使用しているのが、このシリーズです。細身のフォルムの割にはしっかりした重量感があります。そしてこのナイフ、お肉がとっても軽く切れます!使うたびに「さすが〜」と感動しちゃいます。

メッツォの良いところ:

官能的なカーヴィーラインにうっとり

お食事の美味しさが3割増しになる!(個人談)

ズバリ欲しいよ、バウハウス(Bauhaus)シリーズ

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いつかお迎えしたいと思っているのは、こちらのバウハウスシリーズです。ムーン、メッツォとエレガントな印象のカトラリーが続いたので、ガッチリシッカリな感じのこのシリーズ、使ってみたいです。

バウハウスへの妄想:

具材がゴロゴロ入ったシチューとか、ドイツ風のソーセージとか、骨つき羊肉&ハーブとか、ゴツいメニューに使ってみたい。

ディナーとデザートのサイズの違いはどんな感じ?

他の欧州系ブランドと比べて小ぶりなので、ディナーサイズでちょうど良く使えてます。朝食や軽食の時は、デザートサイズがフィットします♪

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メインじゃないけどあると便利なカトラリーたち

果物やお茶菓子を食べるのに便利なフルーツフォーク、シリーズで揃っていると嬉しいバターナイフ、チーズ以外にも柔らかいケーキやゼリーなどの切り分けにも使えるチーズナイフ、ロンググラスにも対応しているマドラーなどなど。

フィニシングの違い

クチポールでは鏡のようなツルツル磨き仕上げとマットの2種類が選べ、それぞれシルバーとゴールドの2色があります。この組み合わせによって、同じシリーズでも別のもの?と思うくらいイメージがガラッと変わるので楽しいです。

マットブラックがかっこいい

また、一部の商品では店員さんもオススメしていたクールなマットブラックがあります。こちらは本当にクール!分子料理とか、未来っぽいお料理にも合うのでは?

脇役で長く使うものだからこそ、お気に入りのものを!

クチポールに出会うまでは、カトラリーにたいしてここまで愛着を持つことはなかったのですが、クチポールを使い始めてから、食卓で見るたびに幸せな気分になります。私にとっては安い買い物ではなかったですが、ロングスパンで考えると投資する価値があったと感じています。

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メンテナンスしてあげよう 

お気に入りのカトラリーを手に入れたら、メンテナンスしてあげましょう。洗った後はなるべく早く、完全に水気をふきとってしまいます。私は月に一度「カトラリーメンテナンスデー」を設けて、食器用の専用クロスでメッキの状態などをチェックしながら磨いています。新品の頃は小傷を発見するとガックリきましたが、今ではこの小さな傷が「味」になるのかな?と思っています♪




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