こんにちは！オンラインの子どもアートで名画の模写をいたしました☺️

「４００年前と２００年前の絵を真似してかくよ！」とお伝えすると

「えー！」とびっくりした様子の生徒さん。

女の人の絵から描くことにしました。

今回は、バランス、大きさを真似して描くことをテーマにしています。

お指でなぞってから、お顔の大きさはどのくらいかな？と声かけをしていきました。

「このくらい！」おててで丸を作って見せてくださいました☺️

一緒に、お顔、体を描いていきました。垂れる布は、髪の毛にしたそうです😆

色も塗りました。

お顔も素敵に描けましたね！この、今しか描けない造形。たまりません。

ゴッホのひまわりも描きました。
花瓶の大きさ、位置、そっくりにかけています。

「お花は１５個！」いっぱい描けましたね。

次は絵の具を使って模写してみましょう。

お時間が余ったので、生徒さんの好きなスヌーピーをいっぱい描きました😆

滑り台を滑るスヌーピーです。

たくさんのスヌーピーたちが遊ぶスヌーピーパラダイスが描けました。

こちらの課題は、「文字を書き写す際に全体のバランスを見て書くには？」とお母様から相談を受けまして、ちょうどピッタリな模写課題を準備中でしたので、

バランス、大きさのイメージをしやすいようにグリッドを使う、
大きさや、何がどこにあるか？考える声かけを意識してレッスンいたしました。

現場感覚ですが、全体のバランスを考えて構図や構成をして絵や文字を書けるようになるのは高学年くらいからかなと感じています。

今の年齢にとって大事な成長や生徒さんの特性を大切に

今後もお母様と相談しながら、生徒さんが楽しく、できることが増えていくように、

空間を把握したり、これを紙の真ん中あたりに描きたいなと本人が思ったときに真ん中に書けるような練習をしたり、完成図をイメージしてからかく練習になる課題をしていく予定です(^-^)

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絵画教室あおでは、「自分でできるように」「自己肯定感が育つように」お子様のいろいろな力を伸ばす問いかけ、声かけを心がけております。
お子様の年齢や、お子様自身の特性、興味に寄り添った課題を提案し、一緒に制作していきます。
マンツーマンですので、技術的なことも基礎から丁寧にお伝えしております(^ ^)
また、発達障害の生徒さんも受講可能です。療育を目的としたレッスンはできませんが児童発達支援に基づいた声かけ、感覚統合や、ご家庭での療育につながるような課題のご提案や声かけをいたします。

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講師歴15年/児童発達支援士/アートワークセラピス
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